☆2024年上半期の本ベスト約10冊☆
いやー、2024年も明日で半分終わっちゃいますね~。
すんげー早いっす。
ってなわけで、Xで「#2024年上半期の本ベスト約10冊」というハッシュタグが流れてきたのでブログでやってみることにしました。
ちなみに2024年上半期は22冊読みました。
月に3~4冊ぐらいっすかね?
読書家の方からしたら「けっ、雑魚がっ!!」ってなペースでしょうが、僕的にはまあまあちょうどいい感じです。
他にいろいろやりたいこともありますしね。
ブログに本棚とかつけているわりにはアレですが(笑)
ちなみに新規で読んだ本が13冊で、再読が9冊でした。
もともとわりと好きな本をぐるぐる再読しちゃうタイプなんです。
たくさんいろんな本を読んだほうが良いのに、再読なんて時間の無駄と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、良書は時間を経て再読するとまた違ったものを感じられて良いものだと思います。
はい、ではいきなりベスト10を発表しちゃいます!!
こちらですっ。
1、中村文則『教団X』
3、西加奈子『サラバ』
4、江國香織『抱擁、あるいはライスには塩を』
6、ポール・オースター『幻影の書』
7、小川洋子『妊娠カレンダー』
8、高瀬準子『犬のかたちをしているもの』
9、太宰治『きりぎりす』
10、川上未映子『ウィステリアと三人の女たち』
12、今村夏子『とんこつQ&A』
以上、12冊でした~。
ん?
10冊じゃないじゃん!!って?
いや、ちょっとですね・・・。
選べなかったんですよね・・・。
読んだリスト作りながら、我ながらめっちゃいい本読んでるやんってなってですねぇ・・・。
しょうがなくないっすか?
有村架純と広瀬すずに同時に告られたらなかなか選べないと思うんですよね。
それと同じことですよ?
刀鍛冶編で、殺されかけている村人か、太陽で溶かされそうになっている妹のねづこか選べなくなっている炭治郎状態でした。
鱗滝さんに「判断が遅い」って殴られそうですな。
そんなわけで2024年下半期もユル読書でいきたいと思います。
下半期1冊目はガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』になります。
絶賛読書中です。
下半期も素晴らしい物語にたくさん出会いたいです。
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