☆甘いマスクと歌声が魅力のチェット・ベイカー☆
今日はジャズ界のレジェンドの1人であるチェット・ベイカーを紹介します。
1929年にアメリカで生まれたチェット・ベイカーは、マイルス・デイヴィスに憧れてトランぺッターを目指します。
ただヤク中でろくでなしだったチェット・ベイカーは、ヤクの売人で生計を立てており、マリファナ不法所持で警察にパクられてしまいます。
ジャズマンと、昔の作家は破天荒な人多いっすね(;^ω^)
しかし、トランペットの実力派本物で1952~53年にはチャーリー・パーカーのバンドにも在籍していました。
チェット・ベイカーの存在が特異なのは、その甘い歌声でヴォーカルもしているということでしょう。
楽器と、歌の2刀流のジャズマンはあんまり知りません。
チェット・ベイカーは、甘いマスクで女性にも大人気。
ジャズ界きってのモテ男と呼ばれてもいたようですね。
☆チェットベイカーの代表曲☆
彼の全盛期は1950年代半ば。
『チェット・ベイカー・シングス』『チェット・ベイカー・シングス・アンド・プレイズ』という代表的なアルバムがリリースされたのもこの頃です。
1988年に亡くなったチェット・ベイカーですが、映画も『LET’S GET LOST』『ブルーに生まれついて』『MY FOOLISH HEART』の3本作られているみたいですね。
映画のほうも1度観てみたいです。
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