ヒロの本棚

本、映画、音楽、写真などについて書きます!!

【音楽】チェット・ベイカーについて!!甘い歌声が魅力のジャズ・トランぺッター♪

☆甘いマスクと歌声が魅力のチェット・ベイカー

 

今日はジャズ界のレジェンドの1人であるチェット・ベイカーを紹介します。

1929年にアメリカで生まれたチェット・ベイカーは、マイルス・デイヴィスに憧れてトランぺッターを目指します。

ただヤク中でろくでなしだったチェット・ベイカーは、ヤクの売人で生計を立てており、マリファナ不法所持で警察にパクられてしまいます。

ジャズマンと、昔の作家は破天荒な人多いっすね(;^ω^)

 

しかし、トランペットの実力派本物で1952~53年にはチャーリー・パーカーのバンドにも在籍していました。

チェット・ベイカーの存在が特異なのは、その甘い歌声でヴォーカルもしているということでしょう。

楽器と、歌の2刀流のジャズマンはあんまり知りません。

チェット・ベイカーは、甘いマスクで女性にも大人気。

ジャズ界きってのモテ男と呼ばれてもいたようですね。

 

 

 

☆チェットベイカーの代表曲☆

 

彼の全盛期は1950年代半ば。

チェット・ベイカー・シングス』『チェット・ベイカー・シングス・アンド・プレイズ』という代表的なアルバムがリリースされたのもこの頃です。


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

 

1988年に亡くなったチェット・ベイカーですが、映画も『LET’S GET LOST』『ブルーに生まれついて』『MY FOOLISH HEART』の3本作られているみたいですね。

映画のほうも1度観てみたいです。


www.youtube.com


www.youtube.com

 

ブログランキング参加中!!良かったらクリックよろしくお願いします!!

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村