☆ジャズピアニストといえばこの人!!ビル・エヴァンス☆
ジャズピアニストと聞いて1番に浮かぶのがビル・エヴァンスという方は多いのではないでしょうか?
『Waltz for Deby』をはじめ多くの名曲を生み出し、50枚以上のアルバムをリリースしたレジェンド中のレジェンドです。
タバコを吸いながら演奏する姿もかっこいいとです。
ちょい前に紹介したセロニアス・モンクが個人的には好きなのですがだいぶクセが強い演奏。
ビル・エヴァンスはとてもスタンダンードで端正な演奏をするという印象です。
いかにもジャズっぽい、って感じでとりあえずビル・エヴァンス流しときゃ間違いないっていうか。
世間一般での「ジャズってこんな感じだよね?」っていうイメージにばっちり当てはまるような聴きやすさがあると思います。
まあ、と言ってもジャズ初心者のヒロ氏の感想なので、「それって、あなたの感想ですよね?」と某ひろゆき氏に突っ込まれたらタジタジなのですが(;^ω^)
☆ビル・エヴァンスの名曲、名盤☆
まだ紹介できるほど聴きこんではないのですが、ちょびっと紹介。
まずはお友達にDMで教えてもらって好きになった名曲『Waltz for Deby』が最高に良いっす♪
繊細なメロディーラインがたまりません。
アルバム『Portrait in Jazz』に収録の『Peri's Scope』は、踊りだしたくなるような可愛らしい曲です。
日曜日の朝なんかにウキウキ聴きたいですね♪
『Peace Piece』は現代音楽っぽいっていうか、不思議な感覚の曲です。
名盤は、『Waltz for Deby』『Portrait in Jazz』あたりがおすすめ。
村上春樹のJAZZエッセイ『ポートレイトインジャズ』はアルバムのタイトルから取ったのかな?
たぶん。
あと、ヴィレッジヴァンガードでの3枚組のライブ盤も良かったですよ~。
こちらは図書館でレンタルしました♪
繊細で美しいメロディー。
柔らかく、どこか夢幻を感じさせるような儚いタッチ。
なんだろう。
ロマンチックが止まらない感じでC-C-Bもビックリです。
JAZZとか興味あるけどどんなん聴いたらいいんだろー、って方はビル・エヴァンスがおすすめですよ!!
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