☆ジャズやっぱカッコイイっすね!!☆
恥ずかしながら、この度。
私、ヒロはJAZZにハマりました!!
と、2023年に入って雷に打たれたように突然ジャズを好きになったヒロ氏は図書館に走り、ジャズ関連の本とCDを大量レンタルしました。
また借りてんのかよ!!
買えよ!!
この乞食がっ!!
って罵声が聞こえてきそうですが、まぁなるべくお金をかけずに楽しみたいんすよ!!
そんでここぞという時にお金を遣いたい!!
それに、図書館は僕たちの税金で作られて運営されているのですから使わなきゃ損ってもんですよ!?
ガンガン税金払うから図書館はもっともっと充実させて欲しいっすね!!
余談ですが、市が運営するトレーニング施設や、フットサルコートやらなんかもこれまで利用してきていて、まぁまぁ税金払った分活用する気満々でございます。
払おうぜ税金!!
使おうぜ公共施設!!
探そうぜドラゴンボール!!
って感じのこの昨今ですが、何の話でしたっけ?
そうそうジャズの話でしたね!!
そんなわけで、CDとジャズ関連の本をドーンと借りてきてご満悦ですぅ!!
これだけ借りて、なんと0円!!
素晴らしい!!
☆これまで聴いてきた音楽とジャズ☆
これまで全くジャズを聴いてこなかったかというとそんなことはなくて、クラブジャズとか、菊地成孔とか、ジャズコンピっぽいものとか聴いてはいました。
それで、いつかはちゃんとジャズのルーツを辿りながらしっかり聴いてみたいな~って思いつつ、なかなかきちんと聴く機会がありませんでした。
なんというか、やっぱりジャズって難解なイメージがありましたし、ジャズ沼にハマってまた大量のアナログレコードを買い集めてしまうのではないかという懸念もありました。
ソウルや、ファンクなどの音楽などを聴いている時にそこにはジャズの影があり、様々な音楽がクロスオーヴァーしながら進化してきた歴史が垣間見えていました。
最近、音楽を題材にした映画をよく観ていて、そこにジャズの影響や息吹を鮮やかに感じてジャズを聴いてみたいという気持ちがフツフツと湧き上がっていました。
昨年観た『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』の影響も大きかったですね。
あれ観て、「やっぱジャズかっけぇぇぇぇ!!!」ってなりました。
10代でロックを聴き始めて、クラシック、エレクトロニカ、HOUSE、R&B、ディスコ、レゲエ、ソウルやら何やらかんやら聴いて、まぁ広く浅くなんですけど色んな音楽を聴けば聴くほど世界が広がっていくというか、相互に影響しあってクロスオーヴァーして進化してきた歴史を感じました。
そんな音楽の歴史の中でエキサイティングで特異な地位にあるのがジャズという音楽な気がします。
マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、セロニアス・モンク、ハービー・ハンコック、ビル・エヴァンス、ウェイン・ショーター。
まだまだ聴き始めですが、彼らの渾身のプレイに僕の魂は揺さぶられ続けています。
単純にジャズといっても様々なスタイルがあり、歴史的な変遷があるのが面白いですね。
個人的にセロニアス・モンクのピアノの弾き方がめちゃくちゃ好きで、CDを2枚買っちゃいました♪
ビル・エヴァンスの端正さも好きですし、ジャズって演奏の仕方に個性が出て良いですね~。
これで、アナログレコードまで買い始めると収集がつかなくなりそうですが、まぁ少しずつかってみようかなと思います(笑)
針も、ジャズ用のものも買わないとな~。
あと、JAZZバーとかに行ってみたいですね!!
JAZZのレコードをたくさんかけてくれるワインバーはよく行っていたところがあるので、行ってみようかなぁ。
新しいジャンルとか、新しい趣味ができるとワクワクしますね。
強ぇ奴と戦う時にワクワクしている悟空の気持ちってこんな感じなのかぁ、って思います。
☆『BLUE GIANT』と村上春樹☆
他にジャズが好きになった理由は漫画『BLUE GIANT』を読んでからでしょう。
いや、もうめっちゃアツいジャズの漫画で。
レンタルで読んでいますが、全巻集めたいです。
紙面から音が聴こえてくるような激アツなジャズ漫画です。
そんで、この漫画が今度アニメ映画化するんですよね~。
めっちゃ観に行きたいな~。
あと、村上春樹がジャズ好きで、デビュー前にジャズバーを経営してたみたいなんですよね~。
物語の中でもよくジャズの話が出てきたりして、ジャズという音楽に憧れのようなものがありました。
例えば一人称単数『チャーリー・パーカー・プレイス・ボサノヴァ』とか。
これからは彼の物語の中で語られるジャズの話にも共感できるかもで嬉しいですね。
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