☆僕の大好きな作家・中村文則パイセンが作家20周年でめでたい!!☆
2022年7月26日に刊行された、作家・中村文則の対談集です。
33名と対談した36本の対談集。
計448ページの超絶ボリューム!!
「映画・音楽」「文学Ⅰ」「社会問題・テクノロジー」「文学Ⅱ」の計4つのカテゴリーに分けられて、縦横無尽に様々な人々と様々なテーマで語りまくっています。
そして・・・。
僕が買った初めてのサイン本でもあります!!
ドーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
中村文則さんが7.24にこの本にヒロ様って書いてサインしてくれたと思うと嬉ションしそうですよ!!
ちなみに『惑いの森』のイラストレーター・松倉優子さんのイラストで作成されたしおりも付録でついてました!!
初回限定とかかな?
ZOOMでイベントもやっていたみたいですが、そちらは参加できませんでした。
でも初サイン本めっちゃ嬉しかったですよ~。
☆対談の内容と中村文則氏の交友関係☆
すません。
実はまだ全部読んでません。
すません。
社会問題のとことか、ガチ読書家でもないのでドストエフスキー関連のとことか読めていないところがぼちぼち(^_^;)
個人的に綾野剛と仲良くて飲みに行ったりしているのに驚きましたね~。
綾野剛が中村文則『銃』を好きになったのがキッカケみたいですね。
『銃』の主人公も綾野剛って思っていたみたいですが、おそらく年齢とかイメージもあったのでしょうね。
村上虹郎が『銃』の主人公・西川を演じました。
個人的にピッタリだったと思います。
中村文則の作品は『銃』『銃2020』(オリジナル作品)『火』『最後の命』『悪と仮面のルール』『去年の冬、君と別れ』など5作品が映画化されています。
近々、『掏摸』とかも映画化
されるんじゃないな~って思ってますが。
そんな中村文則原作の映画作品を一挙上映するイベントが京都国際映画祭でついこの間あったみたいですね。
めっちゃ行きたかったわぃ!!
この3人はめっちゃ仲良しだし完成的にも相通ずるものがありそうですねぇ。
作家20周年を迎えた中村文則ですが、これからも記憶に残るような作品を楽しみにしたいですね!!
自作は『銃』のようなテイストの短い作品を書いているとのことで、久々の純文学テイスト全開の作品に期待したいです♪
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