☆今年観た映画ベスト10を発表！！☆
まぁ、年末なんでこんな企画。
今年観た映画ベスト10をやっちゃうよ？
僕が今年観た映画（2度目のものも含み、自宅での鑑賞も含む）は39本でした。
最近は、サッカーを観る時間が多くなり、映画に触れる時間が減っているように思いますが、映画を観るのは好きです。
今年も洋邦問わずいろいろ観ました。
10位 『岬の兄妹』
『さがす』がめっちゃ良かった片山眞三監督のデビュー作。
胸が苦しくなるようなリアリティ。
9位 『ちょっと思い出しただけ』
1年ずつ時間を遡っていく手法が面白かったですね。
かえって空白の時間への想像が搔き立てられるというか・・・。
だいぶ切なくなる恋愛映画でした。
8位 『シェルブールの雨傘』
60年前とかの映画ですが、音楽も映像も素晴らしかった！！
古典的なラブストーリーですが刺さりました。
7位 『マイ・ブロークン・マリコ』
ちょっと伏兵的存在だった映画。
永野芽郁のやさぐれ役が衝撃的でした。
んで、めっちゃ泣ける。
6位 『ベイビー・ブローカー』
（疑似）家族を描くのがとても上手な是枝監督。
この映画は社会問題も絡めながらうまく寄せ集めの家族が描かれていました。
5位 『ゴジラ-1.0』
神木くんの演技がキレキレでめっちゃ良かった。
ゴジラもド迫力！！
4位 『君たちはどう生きるか』
宮崎駿監督の集大成ともいうべき作品。
難解なストーリーには、彼自身の内面は今までの作品へのオマージュが詰め込まれていたように思いました。
宣伝を全くせず、キャストなども秘密にする宣伝手法が注目されました。
3位 『ナポレオン』
壮大な伝記映画。
リドリー・スコット監督×ホアキン・フェニックスも話題となったこの映画。
ナポレオンとその妻ジョゼフィーヌの関係にスポットが当てられていたのが興味深かったですね。
2位 『BLUE GIANT』
想像以上に音楽も映像もかっこよくてシビレまくりました！！
DVDで観ましたが、劇場で観なかったことを大後悔・・・。
1位 『怪物』
他の作品は順位も含めてあーでもないこーでもないと悩みましたが、僕の中で今年の1位はぶっちぎりで『怪物』だと決まってました。
想像していたのと全く違う映画で、これまでとは全く異質な体験をさせてもらったように思いました。
本当に素晴らしかった！！！
是枝監督×板本裕二脚本×坂本龍一音楽は最高の化学反応。
子役の2人もめちゃくちゃ素晴らしかったです。
いやー、映画ってほんっとうにいいものですね～。
今年はわりと邦画多めでした。
最近、邦画のレベルが上がっている気がしますね。
来年も良い映画にたくさん出会えますように。
それでは、さよならさよならさよなら。
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