☆初戦のドイツ戦まであと6日☆
さてさて、サッカーワールドカップも開幕まであとわずか。
初戦のドイツ戦まであと6日で最後の練習試合としてカナダ代表と戦います。
他国もそうですが、日本代表も怪我人が続出してまして、この試合も富安、遠藤、守田、三笘が欠場することが決定しています。
いや、大丈夫なんかい(^_^;)
主力ばっかやんけ(>_<)
全員、本番には間に合うとのことでしたが、少しでも試合に出て調整したかったところではありますが、コンディションを整えることを優先したのでしょう。
本番では良いコンディションで臨めることを期待しています！！
特に遠藤と守田が出ないと中盤の守備はスカスカになるので、格上のドイツとやるには厳しすぎますね(^_^;)
ってか、やっぱ今の柴崎はないですよね～～～。。
まぁ、選ばれた選手を応援するほかないので、これ以上は選手選考については言いますまい(^_^;)
この試合では所属チームで長期欠場が続き、久しぶりの実戦復帰となる板倉と浅野が復帰。
この2人がどれくらいやれるのかのテストが重要になりますね。
コンディションの調整と試合勘を養う貴重な機会です。
ドイツ戦に向けてしっかりと仕上げて欲しいですね！！
あとはアメリカ戦で良かった鎌田と久保の関係性がどうかなどみていきたいですね。
ドイツは昨日オマーン相手に苦戦し、1-0で辛くも勝利したみたいですがあくまでテストマッチですから、本番ではギアを上げてくるでしょう。
いやー、この緊張感とワクワク感！！
これからワールドカップが始まるって感じがしてきて楽しみでたまらないです♪
☆『SONGS』でKing Gnuがワールドカップのテーマ曲『Sardom』を演奏！！☆
今回のワールドカップのNHK中継のテーマソングがな、な、なんと！！
あの売れっ子ロックバンド！！
King Gnu『Stardom』に決まりました！！
呪術廻戦0の主題歌がKing Gnuだった時もめっちゃ嬉しかったですが、ワールドカップの主題歌が彼らの曲なのもめちゃくちゃ嬉しいですね！！
好きなものに、好きなものが掛け合わさるって本当にすごいし興奮します。
カレーもトンカツも好きなのに、カツカレーとかどんだけって好きの2乗なん！！って。
さらに今回のワールドカップが楽しみになってきました。
11/17のNHKでは22：00～22：30に「SONGS」でワールドカップスペシャルと題してKing Gnuのライブと直前取材を交えて、その後にカナダ戦が開始となる流れ。
やるなNHK！！
ゲストに元日本代表の中澤佑二も来て、過去のワールドカップを振り返りつつ『飛行艇』『STARDOM』の2曲を披露。
めちゃくちゃかっこよかったです！！
常田大希、人生3周目ぐらいでしょってぐらいの落ち着きでしたね(๑≧౪≦)
☆日本代表VSカナダ代表 前半マッチレビュー☆
日本代表のスターティングメンバー。
浅野
久保 南野 相馬
柴崎 田中
伊藤 谷口 板倉 酒井
権田
というメンバー。
あれれ。
ここに来てまだサブのテストですかね。。
ちょっと驚きのメンバーでキックオフ。
序盤からボールを保持して試合を支配する日本。
柴崎と南野のパス交換から、柴崎の縦パスへDFライン裏へ抜け出した相馬がダイレクトシュート！！
GOOOOOOOOOAAAAL!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1-0
幸先よく先制してハイプレスから日本が主導権を握る。
18分にはショートカウンターから南野が左サイドへ展開し、久保がまたぎフェイントしながらシュート！！
日本のペースから徐々にボールロストが目立つようになり、自陣でのファールからのFK、そしてCKから失点。
ビトリアのゴールで1-1。。
引き続きボールロストが多くリズムが悪い日本ですが、徐々にまたハイプレスからリズムを取り戻し、久保が左から右に流れるなど変化を作り出しました。
34分ハイプレスからボールを奪取、久保がシュート。
日本のペースのまま前半終了。
☆日本代表VSカナダ代表 後半マッチレビュー☆
後半は、酒井out山根in、浅野out上田in、久保out堂安inで開始。
浅野は久々の実戦でまだまだこれからって感じでしたが、彼を活かすような裏へのパスも少なかったですね。
ポストプレイなども頑張っていましたが・・・。
久保はさすがのクオリティでした！！
運動量も豊富でボールタッチも多く、日本の攻撃を活性化してました。
堂安が右サイドに入り、相馬が左サイドにポジションチェンジ。
後半はお互いに決め手をかく展開。
あと飲みすぎて眠くなってました(>_<)
オッサンなんで0時を過ぎると眠くなるんですがな。
日本は前線のプレスからのショートカウンターがW杯本番での基本戦術。
取ってからの素早い展開をしてナンボのメンバー構成だと思いますし、そういう攻撃をしないとドイツ、スペイン相手からは得点を奪うことは難しいでしょう。
しかし、この日はあまり効果的なショートカウンターを繰り出すシーンが少なかったですね(^_^;)
南野がイマイチ効果的な動きができていなかったですし、持ち味のゴール前での決定的な仕事ができていませんでした。
南野にとってこの試合はリハビリみたいな感じでしたね。
後半21分、板倉out長友in、田中out鎌田in
板倉はなかなか良かったですね。
使える目処がたったのではないでしょうか？
長友が左サイドバックの位置に入り、伊藤をCBの位置でテスト。
そして鎌田をまさかのボランチでお試し起用。
いやいや、そんなテストいる？
どうしても点が欲しい場面でならありうるのか？
まぁ、フランクフルトではボランチやってるし、日本代表でも4-3-3のセンターハーフの位置では起用されたりはしていましたが・・・。
上田はリーグでも好調でフィジカルも強いので、面白い存在になりそうですね。
先発は前田大善で鬼プレス、0-0で凌いで、相手が疲れてくる時間帯に上田を投入し裏のスペースを狙うとか。
後半40分、南野out吉田INで3バックへ。
3-4-3かな？
これも後半に点を取らなきゃ負ける展開でのスクランブルやけくそ攻撃用の布陣でしょうか？
山根のポスト直撃シュートもありましたが、直後に山根が自陣PA内でファールしてカナダのPK(^_^;)
山根劇場でした。
PKを舐めプ・パネンカで決められ（権田惜しかった！！）て、そのまま1-2で敗戦。。
まぁ、サブのコンディションを上げて、試合勘が鈍っている選手の試運転をしたり、スクランブル時想定の起用を試したりした感じでしょうか？
これで初戦のドイツ戦まで試合はなく、本番までにどこまでコンディションを整えられるか。
チームが一丸となって団結できるかの戦いになってくると思います。
不安も多いですが、頑張れ日本代表！！
↓ブログランキング参加中！！良かったらクリックよろしくお願いします！！
