☆藤井風、米津玄師、Vaundyが出る紅白とか最高やろがっ!!☆
ここ数年、オーソドックスに紅白がTVで流れながら、お約束、予定調和な年越しをしているヒロ家。
いや、もうこれでいいんすよ。
寿司食いながら酒飲んで、ベタな年越しでいいじゃん!!
でも、ぶっちゃけ興味のない人らとかは観たくないので、ヒット&ウェイでTVとPCの前を行ったり来たりしている迷える子羊状態の僕がいたりします(笑)
本音言うと、一人で年越しするんなら、空気読まずにフツーに映画とか観てたいのが本音なのですがね。
まあ、家族と歩調を合わせるのも大事ですのでね。
そんでも、今回の紅白は僕が好きなアーティストの方も多数登場していたので、だいぶワクワクしておりました。
藤井風、米津玄師、Vaundyが出るとかやっぱテンション上がるっすね~。
B’Zの初登場も見どころでしたよ。
Creepy Nuts『Bling-Bang-Bang-Born』も楽しみで、みんなであのダンスをしてたのも良かったですね~。
Creepy Nutsは、『ダンダダン』の主題歌のオトノケも最高ですよ!!
Vaundyはめっちゃ好きな曲の『踊り子』を歌ってくれたのでうれしかったっす!!
この曲の80年代っぽいチープな電子音の音作り。
こういうのできるのって、やっぱVaundyの音作りのセンスって素晴らしいなぁって思うんですよね。
色んな音楽聴いてるんだろうなって思います。
歌詞もどこか幻想的で最高だし、小松菜奈のMVもキュートで最高です。
では、聴いてください。
Vaundyで踊り子。
B‘Zも良かったっすね。
1曲だけかと思いきや、ラブファントムとウルトラソウルのメドレー。
若い子は知らないかもだけど、初老世代にとっては絶対的なバンドだったんすよ。
ウルトラソウル3連発とか、ハッスルしてましたね(笑)
そして、NYから届けられたライブ。
藤井風の『満ちていく』が珠玉でした。
この曲、ほんとにめちゃくちゃ好きで。
なんで、若いのにこれほど魂の奥深くに届くような歌を歌えるのだろうといつも思います。
人生5回目ぐらいでしょが。
ほぼ即興っぽい感じで撮った映像だったみたいですが、さすがすぎますね。
3rdアルバムのレコーディングは難航しているようですが、産みの苦しみ果てに生まれる楽曲たちを楽しみにしてます♪
そして、仕上げはお母さん~♪
じゃなくて、米津玄師が最高でした。
『虎に翼』のスピンオフの話から「米さん」と呼びかけられてからの『さよーならまたいつか!』を歌う展開でミュージカル映画みたいで良かったっすわ~。
最後、キャスト達もダンスして、米津玄師と伊藤沙莉のダブルピースで最高の〆!!
いや、もう感無量っすわ!!
MISIAの美声と共に終わっていく2024年。
いやー、今回の紅白は見どころ満載でした!!
☆大晦日、正月の過ごし方が変わったよな~って話☆
昔の大晦日、正月っていったらどこか宗教的な儀式めいたものがあったように思います。
年末の大掃除をしない家はなくて、子供たちも寒空の下障子の張替えを手伝ったりしていたものです。
おせちは、自分の家で作るのが当たり前で、大晦日と言えば黒豆の匂いを思い出します。
火の神、水の神を休ませるみたいなニュアンスで、煮炊きはおろか、入浴もしないなんて風習もあったようですね。
スーパーや、商店などは三が日は開いていないのが普通で、前もって食材を買っておかないととんでもないことになっていました。
ですので、年末年始といえばどちらかといえば食事は質素になる印象で、お餅を食べられるのは良いけど、おせちとか、かまぼことか、子供にとってはあんまり楽しくない感じでした。
ですが、いつの間にか正月の在り方も変化して、年末年始はごちそう三昧で、正月太りなんて言葉も横行するように。
合法的に食っちゃ寝してもOKな日になってしまっているような気がしますね(笑)
店も1日とか、2日とかから開いていて初売りしているし、正月の厳粛かつ神聖な空気というものがどこか薄れているように思います。
まあ、しかしそれも時代の流れというものでしょう。
それでも、年末年始がどこか楽しいもであるという印象を子供たちに持ってもらえたら良いのかなとも思ったりします。
初詣をして、日本の文化についても考えてほしいものだとは思いますが・・・。
あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いします。
今年は、へび年。
僕、年男なんで、さらにアグレッシブに生きていきたいと思います!!
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