☆この時期になると思い出す受験のこと☆
ちょっと最近、笑える系の記事のキレが悪いなと自分でも自覚していますがちょっとスランプかもしれません。
わりと悩んでいますが、そもそも笑えるブログを書くつもりでもないんだし、まあいいかと開き直っても見るこの昨今でございます。
身を切る自虐ネタにもストックの限界もありますし、コンプライアンス的な問題やらなんやらあって、これは絶対にウケるけど書いたらヤバイかも・・・みたいなネタもあるのですよ。
ちなみに大学時代とクラブに行きまくっていた時代はかなり面白いネタがあるのですが、FB経由とかでもリア友もたまに読んでくれたりするので照れくさいというか、ちょっと遠慮なんかもあって今のところは書いてないですが、まあそのうち書く気もします。
そんで今回は大学受験におちまくった高校3年生の話。
この時期はよく思い出しますね~。
一応進学校に通っていたヒロ氏ですが、大学受験には落ちまくりました。
「まっさかさまに落ちてダサイな」で中森明菜もビックリなぐらいに。
そもそも2~3校ぐらいしか受けなかったような・・・。
受験間近な3学期って学校も行ってたのかどうなんかよく覚えてないけど微妙な時期ですよね。
なんかみんなピリピリしてたし。
この頃はなんか微妙な時期だったなぁ。
☆そしてなぜか土方でバイトして服とCDを買いまくった3月☆
大学受験に失敗して、高知の予備校への進学(?)が決定していたヒロ氏。
高校を卒業し、3月に入って勉強ではなく土方仕事に精を出していました。
いや、勉強しろや!!だから落ちるんだよ!!
友人のMとともに母親の建築会社で土方バイト。
今考えるとオシャレにスタバでバイトして、大学生の先輩にときめいたりしたい人生でしたが、地元にスタバなどなく土方でバイトするしかなかったんです。
しかし、日給7000円は当時の高校生にとっては魅力的。
ツルハシ片手に頑張ってましたよ。
バブルが弾けたとはいえまだまだ建築業界も当時は活況を呈していました。
小指がない元ヤクザ風のオッサンとかヤバそうな人もいましたが、まぁそれもまた良い経験でした。
仕事終わりに事務所でみんなでAVを観たのも良い思い出です。
昼飯はいつもセルフの蕎麦屋に行っていましたが、当時は何玉でもそば入れ放題で10玉とか入れて汁が入らないレベルで食べてました。
そのあとにポテチとか食ってたんだから若いって素晴らしい。
そんで稼いだお金を何に使っていたかというと服とCDを買いまくっていました。
つっても、地元の服屋なんてたいしたとこなかったんですが、ちょっとだけオシャレになろうとあがいていた時期でしたね。
地元のレコード屋でCDも買いまくって。
グランド電機っていう名前の店でしたが、もうなくなっちゃいましたね。
地元には音楽の店はなくなりましたし、今後も廃れていくんだろうなと思うと寂しい限りです。
当時買ったCDでアラニス・モリセットのデビュー盤も良かったですが、oasisの2ndアルバム『(WHAT‘S THE STORY)MORNIG GLORY』がめちゃくちゃ好きでした。
オアシスの最高傑作のアルバムだと思いますし、今でも大好きですね。
冬から春へと季節が移ろうこの時期、憂鬱でそれでもどこか希望に満ちていた春を思い出したりします。
あれからもう28年も経ったなんて信じられない。
引っ越しのトラックが増えるこの時期。
物語の萌芽に思いを馳せるのです。
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