☆世界最高のプレミアリーグの首位決戦が激アツだった☆
最近、U-NEXTでヨーロッパサッカー観まくりなのですが、特にイングランドのプレミアリーグをよく観ています。
そんなプレミアリーグの首位決戦。
しかも、土曜日の21:30からキックオフとのことで家でリアタイしました。
白熱の一戦はお互いに1ゴールずつ決めて1-1のドロー。
シティはドクを中心に試合を優勢に進めましたが、リヴァプールが粘り強く追いつきました。
アーセナルが勝利したので、首位はアーセナル、2位マンチェスター・シティ、3位リヴァプールと首位争いが白熱してきました。
シティが頭ひとつ抜けている気がしますが、この3チームとトッテナムあたりで優勝争いが繰り広げられそうですね。
この中の2チームに冨安と遠藤が所属しているというのはすごいことですね(;^ω^)
☆世界最強リーグ・プレミアリーグの魅力!!☆
海外サッカーに興味があるんだけど何からみようかなって思った方がいたら、断然プレミアリーグがおススメですよ!!
まず何といってもリーグのレベルが世界1で、なおかつ競争力が高く、優勝を狙えるレベルの高いチームが多いことが魅力。
ヨーロッパサッカーのよくない部分で、どうしても優勝を狙えるチームが1部のビッグクラブに限られてしまうということがあります。
ドイツ・ブンデスリーガでバイエルンが10連覇したり、イタリア・セリエAでユベントスが連覇している時期があったり、スペイン・のラ・リーガでバルサとレアルがほとんど交互に優勝していたりするのをみるとよくわかると思います。
どうしても1部のビッグクラブが資金力をもとにいい選手をたくせん抱えて他のチームを圧倒してしまうのはある程度仕方がないことなのですが、あまりにもそれが極端だと興醒めしてしまいます。
その点プレミアリーグは、最近シティの強さが図抜けているものの、競争力の高いチーム、優勝を狙えるチームが多いのでスリリングなゲームが楽しめます。
マンチェスター・シティ、アーセナル、リヴァプール、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーのビッグ6はいずれも高い競争力を持ったチーム。
それに加えて、今季はアストンヴィラが躍進し、昨季4位のニューカッスルも着実にチームを強化しています。
そして最大の魅力はスリリングな試合展開。
とにかく試合のテンポが速く、スピーディーなのがプレミアリーグ。
ボールを持っている時でも、いない時でも、切り替えが早くボールも人も素早く動いて高いインテンシティのゲームが繰り広げられます。
リヴァプールに移籍した遠藤が適応に苦しんでいて、「プレーテンポが遅い」と指摘を受けていましたが、僕も同意見。
ただ、リヴァプールのプレイテンポ、スピードはおそらく世界一。
適応に時間がかかるのもしょうがないのかも(;^ω^)
それでも、マンチェスターシティ戦で終盤に出場してましたし、頑張っていると思います!!
三笘所属のブライトンもデ・ゼルビ監督のもと、徹底したポゼッションサッカーをみせて今シーズンも奮闘しています。
ケガ人が続出して今は調子を落としていますが、巻き返しに期待したいです。
三笘もコンディションさえ整えばトップレベルだと思うので、ビッグクラブから声がかかるように頑張って欲しいですね!!
ちなみにここまでで今季最高のゲームと言われているのが第13節のチェルシーVSマンチェスター・シティの一戦。
スリリングな打ち合いになった至高の一戦をぜひご堪能あれ☆
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