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【サッカー】遠藤航がアーセナルとの首位攻防戦で獅子奮迅の大活躍!!

プレミアリーグの首位攻防戦!!リヴァプールVSアーセナルの至高の一戦にアンフィールドが揺れる!!☆

 

マンチェスター・シティが調子を落としている間に、プレミアリーグの首位を争っているアーセナルリヴァプール

僅差で首位を争う2位リヴァプールはホームに首位アーセナルを迎えました。

そして、リヴァプールの中盤の底には背番号3遠藤の姿が・・・。

いやー、世界最高峰のプレミアリーグの首位攻防戦に日本人がスタメンで出場するってすごいことですよね~。

冨安は残念ながら怪我でベンチ外。

 

世界中が注目するこの一戦は期待に違わぬ超ハイレベルでスペクタクルな一戦で、一瞬たりとも気が抜けないスピーディーな展開が激アツでした。

切り替えの速さ、カウンターのテンポ、スピードには定評のあるリヴァプールですが、アーセナルも一歩も引かず、アウェイとは言え勝ち点3を狙って攻撃的に戦っていました。

前半戦ベスト5には入るんじゃないかっていう好ゲーム。

こういう試合が観たくってサッカー観てるんだよなっていう最高の試合でした。

 

序盤、ポゼッションで押し込んでセットプレイから先制したアーセナル

リヴァプールはアーノルドの神懸った高精度のロングパスからサラーがサクッとジンチェンコをかわしてニアサイドをぶち抜くシュートで追いつく。

いやー、エース・サラーの一撃は激アツで日曜日の朝から雄たけびをあげましたよ。

ジンチェンコは攻撃性能は高いですが、やっぱ守備は軽いですね~。

冨安だったら、こうはいかなかったんじゃないですかね?

 

こんなハイレベルで超絶ハイテンポなゲームで日本代表のキャプテン遠藤は獅子奮迅の大活躍!!

中盤の底でのシンプルなボールさばきも良かったですし、危険なボールロストもなかったですね。

前半10分には後方からプレッシャーを受けながらボールを運び、左サイドのルイス・ディアスに正確なミドルパス

シュートに繋がりました。

ミドルレンジのパスあり、ターンで相手をはがす場面あり、ワンタッチで軽快にさばく場面ありと、落ち着いて周りがよく見えているような印象でした。

 

そして真骨頂のつぶし。

ネガティブ・トランジション時のポジショニング、動き出しが早くなったため、相手のカウンターを未然に防げる場面が激増。

イエローが出された場面もむしろ反応できていたことを褒めたいですし、あそこを抜け出されるとピンチを招いた場面でした。

サカ、ウーデゴーといった相手の主軸からもボールを奪い、リヴァプールのカウンターにつなげる場面もあり、だいぶ良いデキでした!!

ここ数試合は生まれ変わったかのように急速にプレミアのテンポに慣れて、チームにフィットしてきていますね。

 

試合は1-1の引き分けで、後半特に多くのチャンスを作ったリヴァプールからしたら惜しくも勝ちきれなかった試合になりましたが、見ごたえありました。

サラーのカウンターから、2対5の数的優位にたってアーノルドのシュートがバーに直撃したシーンは決めて欲しかった!!

にしてもあの場面の超高速カウンターは本当にシビレました!!


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☆久保の受難、三苫の負傷、そして元日のタイ戦へ☆

 

年内最終戦カディス戦を戦った久保所属のレアル・ソシエダ

結果は0‐0のスコアレスドローで2戦連続ドローとなり、調子を落としています。

CLを戦うことで負荷の高いゲームが増えたこと、ケガ人の増加などが低調の理由でしょう。

特に今シーズンブレイク中の左ウィング・バレネチェアの離脱は痛いですね。

久保も悪くないプレーをみせていましたが、ホームだろうと守りまくってドロー狙いのカディスはなかなかやっかいな相手でした。

 

そして久保はこの試合で脇腹パンチを見舞われるわ、柔道技で倒されるわ散々でした。

いや、主審レッド出せよな~(;^ω^)

このラフプレイには久保も激高していました。


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でもチャンピオンズリーグではグループリーグを首位で突破!!

次戦の相手がエムバペ擁するパリSGという超絶くじ運の悪さはあったものの、楽しみですね。

ただ久保がアジアカップに参加して日本が決勝まで行くと、パリSGとの第1戦に出られないっぽいんですよね~。

んんー。

 

三笘は21日のクリスタルパレス戦で足首を負傷。

離脱期間は不明なものの、アジアカップ参加に黄信号が灯りました。

いや、ってか冨安と三苫はたとえ怪我が治っても召集せんであげて欲しいな~。

 

そして、アジアカップに向けて史上初の正月開催の日本代表戦。

アジアカップに弾みをつけるべくタイとの戦いに挑みます。

うーん、タイっすかぁ・・・。

まぁ、Aマッチデーじゃないししょうがないっすよね。

一足先にウィンターブレイクに入ったドイツ・オランダ・ベルギー勢+国内組のメンバー。

伊藤涼太郎とか、中村敬斗あたりに期待してます。

 

アジアカップアフリカネーションズカップは開催時期を検討して欲しいように思いますね。

まぁ、気候がヨーロッパと違うので、ヨーロッパがオフシーズンの夏場に開催は難しいのかもしれませんが・・・。

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