☆遠藤が徐々に出場機会を増やす。三苫は強豪アーセナルに立ち向かう☆
フラム戦でプレミアリーグ初ゴールを決めた遠藤。
シェフィールド戦で先発フル出場したものの、前節クリスタルパレス戦では前半のみで交代。
危険なボールロストなどもあり、批判に晒されていました。
しかし、ホームのマンチェスターユナイテッド戦で再び先発出場。
マック・アリスターが怪我で欠場しているとはいえ、これでプレミア3戦連続先発出場。
試合結果は0-0で引き分けでしたが、遠藤は安定感あるプレーでフル出場。
まだまだ切り替えの遅さなどありますが、徐々に馴染んできた感はありますね。
マック・アリスターは元々センターハーフの選手ですし、遠藤が好プレーを続ければマック・アリスターとの併用もあるでしょう。
今が自身の価値を証明するための正念場といえるでしょう。
三笘は2位アーセナルとの対戦。
冨安が出場していたら、バチバチマッチアップしていて面白いところでしたが、怪我をしていたのでマッチアップはホワイトでした。
前半はもう圧倒的なアーセナルペース。
もうレベチでした。
しかし、流麗なパスワークを見せながらなかなか得点を奪えないアーセナルにベンゲル時代の既視感を覚えました。
それでも後半にジェズスとハヴァーツが決めてアーセナルが2-0で勝利。
後半はブライトンも盛り返して、三苫もクロスからチャンスを作り出していました。
ドリブルで抜き去るシーンはほとんどありませんでしたが、起点となったり、クロスを上げることで脅威になっていました。
アウトサイドの使い方が絶妙にうまく、ブライトンのアタッカーの中で一番可能性を感じさせていましたね。
☆アジアカップの展望と選手の負担について☆
日本代表は、アジア最強を賭けて戦いの場に身を投じます。
フル代表としては、ワールドカップの次に重要な戦いの場なのですが・・・。
敢えて久保、三苫、遠藤、冨安は呼ばなくていいんじゃね?って提言したいです。
冨安は怪我してますが、ここに来て順調に回復していてアジアカップに間に合うか?なんて報道も出ています。
でも怪我が多くなっていて不安定な冨安を代表の試合でさらに酷使するのはどうかと思いますし・・・。
久保、三苫、遠藤もレギュラークラスでヨーロッパのトップリーグであるプレミアリーグ、ラ・リーガのクラブで経験を積めているし、ヨーロッパのカップ戦でも勝ち抜いているわけですよ。
久保、冨安に至ってはチャンピオンズリーグのラウンド16の試合に出場できるチャンスもあるわけで・・・。
非国民と言われようとも、この4人は今回召集メンバーから外すことを提言します。
森保監督及び、日本サッカー協会の方々はこのブログを読んでいたらぜひ考えて頂きたいです。(いや読んでないだろ)
ちなみにドイツ、オランダ、ベルギーのクラブは寒すぎてウィンターブレイクを眺めにとって1月は試合がなかったりするのでアジアカップに出場するのはアリかなと思います。
1月1日には国立競技場でタイと戦ったのちにアジアカップを戦うカタールの地に向かう日本代表。
イラクは要注意ですが、あとの2か国は楽勝でしょう。
問題は決勝トーナメントに入ったあと。
オーストラリア、韓国、イラン、サウジアラビアあたりはワールドカップにも出場しており、厳しい試合になるでしょう。
4年に一度の開催のアジアカップですが、日本の優勝は2011年まで遡ります。
今回は優勝して、アジアの盟主としての実力を見せつけて欲しいものです。
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