ヒロの本棚

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【サッカー】世界最高峰の至高の対決!!リヴァプールVSマンチェスターシティ戦で遠藤航が躍動!!

プレミアリーグの首位攻防戦!!リヴァプールマンチェスターシティが激突!!☆

 

日曜日の深夜。

リヴァプールマンチェスターシティ、アーセナルが鎬を削るサッカープレミアリーグのでリヴァプールVSマンチェスターシティという、優勝争いの命運を左右する重要な1戦がありました。

 

勝ち点63で首位に立ちリヴァプールと、勝ち点62で2位につけるマンチェスターシティ。

2チームを勝ち点61で追うアーセナルと3つ巴のアツい首位攻防戦。

しかも、世界最高峰のプレミアリーグで首位争いをしているリヴァプールには遠藤航が、アーセナルには冨安健洋がレギュラークラスで所属しているのですよ!!

いやー、すごい時代になったもんです。

冨安は怪我で離脱中ですが、復帰間近です。

 

試合は日曜日の深夜だったため、次の日に早起きして観ました。

普段はなかなか起きられない朝も、サッカーのためならパッチリ目覚められるからあら不思議(笑)

期待に違わず両チームとも素晴らしいレベルのフットボールで、めちゃくちゃ緊迫感あるレベルの高い試合でした!!

ハイライトはこちら↓


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試合は前半にシティがコーナーキックからストーンズが決めてリードしますが、後半そうそうにヌニェスがGKに倒されて得たPKをマック・アリスターが決めて、1-1の引き分けで終わりました。

両チームとも120%の力を出し合って、それぞれのスタイルで戦ったこの1戦。

リヴァプールはファンダイクを中心としたDFがシティの攻撃陣を沈黙させ、スピーディーなパスワークで、相手のゴールを脅かしていました。

ルイス・ディアスが前線で奮闘していましたね~。

 

シティはDFラインから丁寧にビルドアップしていましたが、中盤の遠藤の奮闘が効いて、デ・ブライネもいつものように決定機を演出することはできませんでした。

それでもCKからのアシストは見事でしたが・・・。

ベルナルド・シウバ、デ・ブライネの稀代のテクニシャン2枚を沈黙させた遠藤は凄すぎました。

ただ、アンカーが1枚だったので、アリスターがアンカーの位置まで落ちてきたり、ゴメスがサイドバックの位置からアンカーの位置に入ったりしてうまくバランスを取っていました。

 

遠藤はボールのさばきもほぼ完ぺきでボールロストもほぼありませんでした。

狭いスペースで相手の鋭いプレスを受けてもワンタッチパスで回避したり、いい感じでタテパスを入れたりしていて、「えっ、この人誰?日本人じゃないよね?」ってなぐらいのデキでした。

2日前にELでフル出場していたのは遠藤の影武者だったのでしょうか?

いや、鉄人過ぎるわ(笑)

 

中盤で危険な場面にはいち早く潰しにいって効きまくってましたね~。

サポーターが選ぶMOMに選ばれたのも納得のデキです。

プレミアリーグの首位攻防戦で、日本人選手がMOMに選ばれるとか・・・。

いや、もう隔世の感があります。

ホントええもん魅せてもらいましたわ!!

 

リヴァプールはアカデミー育ちのクアンサー、ブラッドリー、エリオットの3人も物おじせずに躍動していて、成長を感じさせられましたね!!

ソヴォスライはトップフォームじゃなかったみたいでイマイチでしたが、サラーと共に後半はギアを上げて攻撃陣を牽引してほしいところ。

シティは相変わらずストーンズの偽CBが効果的で、質の高いプレイを見せていました。

ロドリとストーンズがいるとチームの安定感が段違いですね。

フォーデンもキレをみせていましたし、デ・ブライネとシウバも悪くなかったと思うのですが、リヴァプールの守備が上回りましたね。

 

両チームの引き分けで漁夫の利を得たのがアーセナル

リーグ戦8連勝で首位に立ちました!!

いやー、痺れる展開ですね!!

アーセナルはCLでもポルトPK戦で破りベスト8進出。

ノリに乗ってますね!!

冨安もこの試合でベンチ入り。

後半戦も楽しみです!!

 

 

 

☆男子サッカー五輪代表の最終予選☆

 

一足早く女子のサッカー代表がパリ五輪行きの切符をつかみましたが、男子は4月に最終予選があります。

直近のインターナショナルマッチウィークでは、3月22日にU-23マリ代表戦、25日にはU-23ウクライナ代表戦との親善試合があります。

そして、4/15からカタールで開始されるAFC U-23アジアカップ(とアフリカとのプレーオフ)で出場国3.5国が決まります。

上位3チームは出場権獲得で、3位決定戦に敗れた4位のチームがアフリカのチームとのプレーオフを戦うことになるみたいですね。

 

いやー、これね。

めっちゃ厳しい戦いになりますよ。

ぶっちゃけ、突破の可能性は6~7割ぐらいじゃないかと思ってるぐらい。

今の五輪代表もアルゼンチンに勝利したりとか、決してポテンシャルが低いチームではないのですが、なかなかレギュレーションもキツイし、W杯出場より全然ハードルが高いっすね。

 

ヨーロッパのチームが選手を出してくれるかわからないので、ベストメンバーが組めない可能性も高いですしね。

ちなみに久保建英U-23 (男子サッカーオリンピック代表は23歳以下で構成される)で、出場資格があるのですが、当然予選は所属チームの戦いがあり出られません。

そんな中、グループリーグでは、韓国、中国、UAEと同じ組になり死の組に入っちゃってます。

どんだけ~~~~。

いや、きっついなぁ。

 

親善試合の2試合と、U-23アジアカップの3試合はTVで放送するみたいなので応援よろしくおねしゃす!!

特に4月22日にある韓国戦はアツい戦いになりそうですよ!!

 

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