☆久保建英とソシエダの冒険！！CLラウンド16でパリと激突！！☆
世界で最もレベルが高く注目されているサッカーの大会はと問われれば、UEFAチャンピオンズリーグと僕は答えますし、同意する人は多いでしょう。
そんな大会に今シーズンも日本人選手が参戦し、しかもグループリーグを突破して、ラウンド16に久保（ソシエダ）、冨安（アーセナル）、鎌田（ラツィオ）の3人がこのハイレベルな舞台で戦っています。
まぁ、鎌田は控えなんですけどね(;^ω^)
第1戦はアウェイで0-2で敗戦。
ホームとは言え、格上のパリSG相手に2点のビハインドをひっくり返すのはかなり難しいミッションでした。
しかもソシエダは公式戦3連敗で、怪我人も続出の絶不調。
選手層が薄いチームでリーガとCLの2足のわらじを履いたのが裏目に出ていますね。
三笘のブライトンにも言えますが、前シーズン躍進して欧州のカップ戦に出場した中堅チームがカップ戦とリーグ戦の掛け持ちでケガ人が続出して不調に陥るのはわりとよくあることですね。
ビッグクラブなら選手層の厚さでカバーできますが、ソシエダの選手層ではなかなか難しい。
期待のサディクがイマイチなのも痛い。
しかし結果はエースのエムバペに2ゴールを奪われて、メリーノが一矢報いたものの合計スコア1－4でCL敗退が決定しました。
ハイライトでしか観てないからよくわかりませんが、久保もあまり良いプレーをみせることはできなかったようですね。
それでも、ソシエダの戦力でラウンド16まで進出して、パリSGとガチンコの勝負ができたのは久保にとってもソシエダにとっても得難い経験になったと思います。
来年のＣＬ出場権を得るのは絶望的ですが、残りのリーグ戦で巻き返しを図って欲しいです！！
☆リヴァプール、マンＣ、アーセナルの3強の首位争いが激アツなプレミアリーグ！！☆
最近ずっと同じこと言ってますが、プレミアリーグの首位争いがアツい！！
わりと1チームが首位を独走して早々に優勝が決まってしまうことも多いのがヨーロッパサッカーのリーグ戦だったりして、実際にイタリアのセリエＡはほぼインテル優勝で決まりやろって感じになっています。
しかし、今年のプレミアはまだ3チームが優勝争いを繰り広げていて、3チームとも絶好調でそれぞれが素晴らしいフットボールをしてファンを魅了しています。
ここ最近では、特にアーセナルが絶好調で7連勝で31得点しています。
1試合4得点以上の圧倒的な破壊力！！
リヴァプール、ニューカッスルの上位陣にも勝利していますし、この勢いがどこまで続くのか？
怪我で離脱していたトーマスも復帰し、冨安もジンチェンコも復帰間近で負傷者の復帰も戦力の底上げになりそうですね！！
首位リヴァプールは今節は危なかったですが、なんとか終盤のゴールで勝利。
今シーズンがクロップ監督の最後のシーズンということもあり、選手のモチベーションは高そうです。
それにシティとアーセナルがCLに出場しているのに対してリヴァプールは優先度の低いELを戦っていて、より多くの力をリーグ戦に割くことができます。
ケガ人の復帰も好材料で左サイドバックのロバートソンが最近復帰して、エースのサラーも復帰間近、ブラッドリー、クアンサらの若手の台頭も好材料ですね。
プレミアリーグ3連覇で、昨シーズンはプレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグ優勝の3冠を達成した絶対王者のマンチェスターシティ。
終盤に粘り強く勝ち点を積み重ねそうなのがこういう勝ち方を知っているチームではありますね。
今節のマンチェスターダービーでは、ラッシュフォードのスーパーゴールで先制されながら、フォーデンの2ゴールで逆転し、最後はエース・ハーランドのゴールで3－1の完勝。
やはり憎らしいほど強いです。
怪我で長期離脱だった中盤のコンダクター・デブライネがアシストを連発してチームに勢いをもたらしていますね。
ストーンズも偽CBとして異次元なプレーをみせ、ロドリはチームの心臓として攻守に獅子奮迅の働きを見せていますし、ペップが作り出したチームは今季も隙のないチームに仕上がっています。
このまま終盤まで3つ巴の戦いを楽しませてほしいですね！！
そして、今節はリヴァプールVSマンチェスター・シティの1位と2位の直接対決があります！！
これは見逃せないアツい1戦になりそうです！！
☆存在の耐えられないバルサ☆
僕が1番好きなチームのスペインのFCバルセロナ。
今シーズンはパフォーマンス自体もそうですが、レンタルでカンセロとフェリックスを獲ったり、ロートルのレヴァンドフスキがエースだったりとなんからしくないんですよね。
しかも、マシア育ちのガビが前十字靭帯断裂で長期離脱なのに加えて、今節は中盤の要であるペドリとデヨングが負傷・・・。
いや、チームの調子が良くなっていた矢先にねぇ・・・。
ガビとペドリとデヨングがいないバルサなんて、加藤茶と志村けんがいないドリフターズみたいなもんですよ？
ダメだこりゃ！！
まぁ、右サイドの新しいメッシのヤマル君が絶好調だったり、CBでこれまたマシア上がりの俊英クバルシが台頭してきたりと明るいニュースもなくはないですが・・・。
財政難もあり、難しい状況のバルサ。
監督のシャビの退任も決まっていますし、ここは思い切ってカンテラーノたちに未来を託してはどうかと思いますがいかがでしょうかね？
財政難もあることだし、ビッグネームに頼るよりマシアに頼るほうがバルサらしいと思うのですが(;^ω^)
最後にバルサの至宝ヤマル君のプレー動画を。
まだ16歳の高校1年生ですよ。
えっ、うちの長男と同い年やんけー－－－( *´艸｀)
控えめに言って化け物で、メッシの16歳の時よりすごいので、大事に育ててクレメンス。
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