ヒロの本棚

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【サッカー】欧州サッカーリーグもいよいよ佳境へ!!躍動する日本人選手たち!!

☆残念な結果に終わったアジアカップですが、選手たちはチームに合流☆

 

アジアカップは残念でしたが、ヨーロッパのチームに所属する選手たちは気持ちを切り替えてさっそくフル出場でチームに貢献している選手もいます。

南野なんかは中0日で帰ってすぐにカップ戦に途中出場して話題になっていましたね(笑)

プロサッカーで中0日とかはじめて見ましたわ。

アジアカップの開催地がカタールで、ヨーロッパへの移動距離が比較的短いのも負担が少なかったのでしょう。

 

冨安は代表から帰ってきてからコンディションが思わしくないとのことで、今節もベンチ外・・・。

でも、アーセナルにとって必要な戦力ですし、これからチャンピオンズリーグも控えているので、焦らずに復帰して欲しいですね。

 

 

 

☆白熱のプレミアリーグ!!リヴァプール遠藤とマック・アリスターの併用☆

 

前節、アーセナルが首位リヴァプールを破り、勝ち点54でリヴァプールが首位で、シティとアーセナルが勝ち点52で追いかける展開に。

三つ巴の優勝争いはスリリングです!!

ただ、シティが試合数が一つ少ないので、順当に勝利すればシティが首位に立ちますね。

基本的にはアーセナルを応援しているのですが、今シーズンはクロップ監督が退任するので、有終の美をかざってほしいところではありますね。

 

そんな首位リヴァプールは今節ホームでバーンリーと対戦。

中盤の核であるソヴォスライが怪我で欠場しましたが、遠藤が復帰。

マック・アリスターとの併用に注目が集まりました。

いつもは中盤の底のアンカーで起用されているマック・アリスターは1列前のセンターハーフで起用。

ここは彼本来のポジションでもありました。

遠藤はいつも通りアンカーでプレー。

前半は遠藤もチームもまずまずのプレイといったところ。

1-1の同点で折り返します。

 

勝利が望まれるホームでの1戦にクロップは右サイドバックのアーノルドを外して中盤のカーティス・ジョーンズをコンバート。

代わりにエリオットを入れて、遠藤とマック・アリスターの2枚を中盤の底で使う形に変えてきました。

これが大当たり。

 

前半どこか窮屈そうにプレーしていたマック・アリスターも水を得た魚のように正確なパスでチームを活性化し、遠藤はいつも以上にアグレッシヴにプレー。

日本代表でいつも見ている遠藤に近いプレイスタイルで長短のパスでチームを動かしながら、時にはPA手前まで攻め上がりシュートを打つ場面もありました。

ディフェンスも中盤の底が2枚になったためか、思い切ったインターセプトが功を奏している場面が多く、前半とは見違えたような好プレーを見せていました。

遠藤は、リヴァプールに加入して最も攻撃的に振舞えていたのではないでしょうか?

後半アディショナルタイムにはヌニェスへのあわやアシストの好パスもありました。

2人の活躍もあり、チームは3-1で勝利。

 

遠藤、マック・アリスター併用の最適解は、実は中盤の底を2枚にしての起用ということに気付かされた1戦でした。

いやー、クロップの采配ズバリ。

やっぱただものじゃねーな。

 

ちなみに今節はアーセナルもシティも勝利。

アーセナルは6ゴールの爆勝!!

ノリに乗ってます。

今週はCLもあるしめっちゃ楽しみですなぁ。


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ブライトン三笘はアウェイのトッテナム戦にフル出場。

トッテナムは現在プレミアで4位の強豪。

コンディションが心配された三笘でしたが、キレのある動きで左サイドを蹂躙。

多くのチャンスを作りました。

チームは低調ですが、後半戦に向けて活躍を期待したいです。


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☆低調なチームを鼓舞する久保建英!!今週はCLのパリSG戦☆

 

今シーズンは、チャンピオンズリーグへの参戦もあり、怪我人も増えて最近いまいち低調なレアル・ソシエダ

そもそもの選手層の薄さもありますし、今シーズンから加入の選手がイマイチの活躍だったりすることも大きな要因ですね。

今節はカーサ(ホーム)でオサスナを迎えましたが、前半ボールを支配しながらも決定機を創り出すことができず。

比較的オープンな左サイドから攻め込み、ハビ・ガランが何度かクロスを入れますが得点には至らず。

久保も右サイドで窮屈なプレーを強いられ、時折中央に切り込んで中央に展開することが多かったですね。

サイドバックのトラオレ、センターハーフブライス・メンデスがベンチだったことも大きかったかもしれません。

 

後半早々に元久保のチームメイトであるブディミルにCKからヘッドを叩きこまれて先制されたソシエダ

久保もギアを上げて、左サイドにポジションチェンジして試合を動かそうとします。

この試みは効果的で、ソシエダは左サイドを中心に多くの決定機を創り出します。

しかし決めきれず・・・

久保も何度か惜しいシュートチャンスがありましたが、ゴールすることはできませんでした。

 

サイドバックのアランブルの動きがどんどん良くなっていて、右サイドでもいい連携をみせて久保がチャンスを創出する場面もありましたが、ゴールできず。

久保はフル出場しましたが、相手DFに削られて負傷を負ってしまう事態に・・・。

今週は大事なチャンピオンズリーグパリSG戦を控えていますが、出場できるか?

おそらく軽傷だとは思いますがはたして・・・?


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チャンピオンズリーグも決勝トーナメントに突入し、リーグ戦も3分の2を消化しいよいよ欧州サッカーも佳境を迎えます。

とくにプレミアリーグの首位争いからは目が離せませんね!!

どんな結末を迎えるのか・・・。

楽しみです♪

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