プレミアリーグ第2節。
開幕戦はホームで4-1と大勝し、自身もアシストをしてまずまずの活躍をみせた三苫。
今節はアウェイのウルブス戦で、左サイドから単身ドリブルで切り込み、なんと4人抜きでスーパーゴールをぶち込みました!!
いや、凄すぎるやろ!?
プレミアリーグっすからね?
ほとんど味方のサポートもなく、突如一人で切り込んでいってこのゴール。
マラドーナを彷彿とさせるようなスーパーゴールでした。
圧倒的な個人技!!
三苫のドリブルは研究されていて、前節は仕掛けるプレーより起点になったり、切り替えしてクロスを送るプレイが多かったですが、この日はゴールまでの道筋が見えたのでしょうか?
一切の迷いなく一直線にゴールに向かって切り込んでいきました。
今節のプレミアリーグベストゴール間違いなしで、シーズンベストゴールにも選ばれるんちゃうん?ぐらいのスーパーゴールでした。
リアタイで観ていたので、夜中にもかかわらず絶叫インザハウス(笑)
後半1分にはエストピニャンのゴールもアシストし、今節も4-1で大勝!!
デゼルビ監督の評価が高く、ブライトンのサッカーの質の高さは噂には聞いておりましたが、ハイラインからのプレス、奪った後にダイレクトなパス交換でスピーディーにゴールに迫るサッカーは観ていて小気味良く面白いですね~。
カイセド、マック・アリスターが抜けましたが、開幕から好調を維持しています。
三苫以外では2アシストのエンシソが運動量も豊富で攻守に大活躍でした!!
☆遠藤が移籍後すぐにリヴァプールでデビュー!!☆
三苫の試合と同時刻にやっていたリヴァプールVSボーンマスの一戦。
早々に遠藤はベンチ入り。
3-1となった後半18分マック・アリスターの退場後に緊急出場しました。
って、2日前に移籍したばっかで無茶ぶりもええとこやろ!!
退場した選手がいたとはいえビックリな出場でした。
って、1週間前にシュツットガルトでカップ戦を戦っていて、まさかこの日アンフィールドでデビューしているとは夢にも思わなかったでしょうね(笑)
ボールロストがあったり、寄せが甘い場面や、危険な位置でFKを取られる場面もありましたが、ボール奪取をみせるシーンもあったりとまずまず無難なデキだったのではないでしょうか?
退場者が出て一人少ない中で30分以上プレーするのはなかなか大変で、合流間もない状況でもあったのでクロップ監督ならずとも「よくやった」と言ってあげたいところですね。
さて、次節のニューカッスル戦はマック・アリスターが欠場するので、遠藤のスタメンが濃厚ですね。
いきなり難敵ニューカッスル相手にアウェイで対戦ってプレッシャーですが、チャンスでもあるので頑張ってほしいですね!!
☆久保は先制ゴールをアシスト!!☆
開幕戦でゴールを決めたソシエダの久保建英は、今節でも先制ゴールをアシストし、ゴールにつながる結果を残しました!!
逆サイドからのロングボールをピタリとトラップし、相手を置き去りにしてタテにドリブルをすると利き足とは逆の右足でファーサイドにピンポイントクロス。
走りこんだバレネチェアがヘッドでゴールを決めました!!
サイド攻撃を中心に攻め立てるソシエダでしたが、攻撃が徐々に単調になり後半はトーンダウン。
サディクとオヤルサバルを投入しますが、追加点を奪えずに逆にセルタに同点ゴールを決められて引き分けで終了。
攻撃のバリエーションに乏しく、単調で、サディクの復調や、新加入のシルヴァ、ザハリャンの活躍に期待したいところですね。
CLに出場する前期4位のチームとしては、開幕2戦してホームで格下相手に2引き分けはいただけませんね。
久保自身は2戦連続でマン・オブ・ザ・マッチで好調を維持していますが、早く勝利が欲しいところ。
いやー、ひさびさにサッカー熱が高まっていて、ヨーロッパサッカーの開幕と相まって僕のブログもサッカーネタ多めです(笑)
しかも開幕から日本人選手が活躍していて、そのうえ遠藤のリヴァプール移籍なんかもあって話題に事欠きませんね~。
今週はセリエAが開幕で、今日の深夜には鎌田大地所属のラツィオの試合もあり、アーセナルでもティンバーが長期離脱したことで、富安が左サイドバックのレギュラー候補になっています。
まだまだ楽しみは続きますね~。
プレミアは前節のリヴァプールVSチェルシー、今節のトッテナムVSマンUのビッグマッチがあり、序盤から激アツですし、ラリーガはバルサ、レアルの試合も見逃せません。
いや、時間がいくらあっても足りんがな!!
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