☆今週のお題「絵本」☆
はいはい、みなさんご機嫌いかがでしょうか?
「絵本」ですっ!!
エロ本じゃないですよ?
たった1文字でエロい違い・・・、じゃなくてえらい違いなので要注意です。
ニホンゴムズカシイネ(定期)
ってなわけで、絵本なのですが最近は大人も読める絵本などもあって、子供のためのものだけでもなくなってきましたねぇ。
実際に今日紹介したようと思っている絵本のいくつかは大人も子供も楽しめる絵本だったりします。
まず、どうしても紹介しておきたい最恐の絵本がぁぁあぁぁあぁ!!!!!!
これだぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁqぁあxqqsぁqぁqq!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ドンッ!!
『地獄』です(ニチャア)
この絵本はですねぇ。
その名の通り、地獄について書かれていて、主人公が死んで地獄に行くという話なのですが、もうね絵柄がリアルすぎてヤバい。
表紙でおわかりいただけたかと思います。
ヒロ家にもあったので、内容も写真で撮ろうかと思ったら、アプリがバグって動かなくなりました。
これも地獄の呪いでしょうか?
ちなみにこの絵本は、『東京タラレバ娘』『偽装不倫』『海月姫』の東村アキコ先生『ママはテンパリスト』という超笑える育児ギャグマンガで紹介されて話題になりました。
この漫画もめちゃおすすめですよ!!
まともな親なら読ませるのを躊躇させるような陰惨な内容ですが、毒親のヒロ氏は息子達に地獄教育を施しました。
「悪いことをすると地獄に堕ちて、真っ逆さまに落ちてデザイア」「嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる」などと、水木しげる先生の「のんのんばあ」のように地獄や妖怪を用いて倫理観を植え付けようと試みました。
「早く寝ないと牛頭と馬頭が迎えに来るぞっ!!」って言うと効果てきめんでありました。
奪衣婆なる、三途の川を渡ったあとに服を剥ぎ取る鬼婆など、愉快な仲間たちがたくさん描かれているのでおすすめですよ!!
☆大人も楽しめる絵本☆
先日、谷川俊太郎さんがお亡くなりになりましたが、彼の関連の絵本も素敵な作品があります。
Xで、フォローさせていただいている方がポストしていたのですが、『クレーの絵本』とか、大学生の時に友達の部屋にあって何度も読みました。
パウル・クレーの絵と、谷川俊太郎さんの詩のコラボレーション。
ディジュリドゥのミュージシャンであり、交通事故がきっかけでサヴァン症候群となり、突然絵画の才能に目覚めたGOMAと、谷川俊太郎さんがコラボした『Monad』も良い絵本です。
GOMAさんの絵もめっちゃおすすめですよ~。
葉祥明さんの『地雷ではなく花をください』も好きです。
葉祥明さんの絵も好きですし、平和への願いも感じます。
以前、葉祥明博物館にも行ったことがあります。
輪廻転生を繰り返す「生」をみつめた田口ランディの絵本。
「転生」は彼女らしいスピリチュアルな内容です。
☆子供の頃に読んだ絵本☆
子供の頃には、寝る前に絵本をよく読んでもらっていた気がします。
うちにあったのは、日本昔話とか、アンデルセンの童話とかスタンダードなものが多かったですね。
ただ、親父が「これからは英語が大事だ!!」とか言って、セサミストリートの絵本とカセットテープのセットを買ってくれたので、それをよく聴いてました。
その絵本とカセットテープがめっちゃ高額で、母親と揉めたと聞いたのは大人になってからでした。
でも、そのカセットテープのお陰で僕の英語力はめきめきと上達。
TOEICでは893点を獲得し、英検は1級どころか初段。
イギリスのハーバード大学に留年して、首席で卒業。
今は、グーグルで勤務できているのもあの時のセサミストリートの絵本のお陰、だったら父親も泣いて喜んだと思いますが・・・。
英語力は関係ない介護職員で、好きな英語はインザハウスです。
おあとがよろしいようで。
TOEICは5点刻みや!!っていうツッコミもお待ちしております。
そんなわけで、「今週のお題は絵本か~。絵本のネタとかそんなないなぁ・・・。パスかな?」とか思ったらまあまあネタありました。
特に『地獄』は衝撃的な内容なので、ぜひ一読くださいませ☆
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