最近、なにかと縁があるバンクシー。
そんな彼の展覧会が愛媛県美術館であるということで行ってきました!!
芸術の秋でもありますし、ひさびさにアートを堪能してきました。
正確には「バンクシー&ストリートアーティスト展~ストリートアートの進化と革命~」と銘打たれており、1970年代にNYで始まったストリートアート、グラフィックカルチャーを堪能できる内容となっております。
バンクシーの作品を含む90作品の展示で、いかにストリートアートが世界に広まっていき、バンクシーという時代を象徴するアイコンが誕生したのかを辿る内容となっていました。
たぶんね?
このあたりの内容は、ちょい前に観たバンクシーのドキュメンタリー映画『バンクシー 抗うものたちのアート革命』で予習できていたので、より展覧会の内容が響いてきて良かったとです。
☆撮影OKスポットが多かったので、バンクシー展in愛媛の模様を写真でご紹介!!☆
さて、秋晴れの今日オッサン1人で行ってきましたよ愛媛県美術館!!
バンクシー展はひさびさにテンションあがる展覧会っすね!!
ちなみにテレビ愛媛開局55周年企画みたいです。
サンキューテレビ愛媛!!愛してるぜ!!
美術館に着いたら、ドーンとこのポスターが!!
『風船と少女』っすね。

こちらは、『風船と少女』になりきれるフォトスポットです。
風船とオッサンを撮りたかったですが、1人で行ったので撮影できませんでした。
ちくしょぉぉぉぉ!!
バンクシーだけじゃなくて、他の人の作品も展示。
これなんかストリートっぽくて良かった。
ここから、バンクシー。
バンクシーのゾーンはすべて撮影OKでした。
ネズミもよく描いてるよね。
武器を選べみたいなタイトルだったかな?
アイロニカルでポップな感じが良き。
絵の値段を決める人々を風刺した絵。
オークションで落札された瞬間、シュレッダーにかけられたバンクシーの絵があったのを思い出しました。
ロックだぜ。
反戦モチーフな絵が多く、子供と武器の組み合わせの絵が多いです。
シニカルでアイロニカルな感じがイギリス人だなって感じがします。
アナーキー・イン・ザUK!!
『投げる人』だっけか?
これめっちゃデカくて、うおおおってなったっすわ。
火炎瓶とか投げてそうなテロリストっぽい人が投げようとしているのが、花束。
ゼーリエに武器を花に変える魔法を教えてもらいたい。(フリーレンネタ)
葉祥明さんの絵本で『地雷ではなく花をください』というのがありました。
NO WAR!!
やっぱ、一番有名なのは『風船と少女』ですかね?
風船の形がハートなところにメッセージ性を感じます。
まわりが赤で、赤黒の色彩が良かったで。
これ、ディズニーとマックに訴えられるんちゃうんかなとか思いますが(;^ω^)
資本主義のシステムの裏で搾取されるか弱い子供たちみたいな感じですかね?
そして、美術館でバンクシーを堪能したあとは、ショップでお買い物♪
なんか、絵欲しいなとか思いましたが、レプリカでも3万円だったので、キーホルダーだけ買って帰りました。

いやー、バンクシー展面白かったっす。
CASA BRUTASでもバンクシー特集やってたから買っちゃおうかな?
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