☆コロナで10日間ぐらいジムに行ってなかったけどトレーニング再開しました☆
7/25よりコロナに罹患してしばらくジムにも行けてませんでしたが、8/3よりジム活動を再開して5日連続でジム通い。
失った筋肉を取り戻すのに必死なこの昨今ですが、だいぶ体調は良くなってきました。
昨日は、久々にスタジオレッスンにも参加しボディコンバットでレッツエクササイズ。
いや、だいぶきつかったですが、それでも徐々に体力が戻ってきたことを実感できました。
5日間で職場復帰したもののしばらくは咳も出ていました、今は咳も収まり飲酒、トレーニングもできるようになり元の生活に戻りつつあります。
まだちょっと声が変で、たまに痰が絡んだりはしていますが95%ぐらいに体調は戻ってきていますね。
8月はトレーニング強化月間として、前以上の筋肉をつけるべく頑張りたい所存でございます。
サイヤ人みたいに死の淵から復活すると前より強くなるスーパー愛媛人なので、9月には前以上の美BODYを手に入れたいですね!!
☆久々にジムに行ったらIn Bodyなるものがあってな・・・☆
トレーニングの効果を数値で調べる体組成計。
僕が通っているPSPO(ピースポ)っていうジムにも体組成計があり、月に2~3度くらいは測定し、トレーニングの成果を確かめていました。
この測定器は足からだけではなく、両手にも測定する棒みたいなやつを持って体重、体脂肪率、筋肉量などを体の部位別に測定できる優れモノでした。
TANITAの体脂肪計は市販でも売っていてウチにもありますが、下半身しか測定できないのでいまいち正確な数値が出ないらしいです。
いや、たいがい今までの体組成計も凄かったのですが、久々にジムに行ったらもっと凄いやつが導入されていました。
その名もIn Bodyです。
いや、BODYにINしちゃうわけですよ?
BODYにINする気が満々ですよ?
↑コイツです
そんなわけで噂のIn Bodyを本日初体験してきました。
☆In Bodyで中年の身体の中身がスケスケに。見えすぎちゃって困るのぉ~♪☆
で結局、In Bodyって今までの体組成計と何が違うの?
って、僕も思ったのですが調べてみると以下の通りらしいです。
筋肉量や脂肪量だけではなくて、栄養状態までわかってしまうんですね!!
インボディ(InBody)を使って身体を測定をすると、体成分分析・体重と筋肉量、脂肪量のバランス・肥満度指数(BMIと体脂肪率)・部位別筋肉量・部位別脂肪量・体重調整量・栄養評価(タンパク、ミネラル、体脂肪量)・肥満評価・内臓脂肪レベル・骨格筋量・基礎代謝量・推奨摂取エネルギー量、腹囲など、より正確に身体の状態がわかります。
また、複数の広帯域周波数を用いて細胞内水分と細胞外水分を分けて測定する技術を採用しています。
交流電流は周波数によって細胞膜を透過する程度が異なるので、この特性を利用して細胞内外水分の均衡が崩れている方でも全体の水分量を正しく測定することできます。
インボディ(InBody)は性別や年齢などの統計的な情報で体成分の結果を補正しません。実測したインピーダンスのみに基づいて体成分を分析するため、見逃やすい僅かなない成分まで感知します。
これは体成分の変化をモニタリングする治療や研究を目的とする分野では欠かせない技術です。
介護の分野なんかでも近年盛んに言われているフレイル(虚弱)や低栄養。
医療・介護の分野でもIn Bodyは積極的に導入されているらしく、国がかかげる介護予防にマッチした機器だと言えるでしょう。
国の医療・介護の財政はパンク寸前で、今後は医療・介護が必要になる前に健康を増進することで予防することが大事になってくると思います。
それと、このIn Bodyが優れている点はアプリに登録しておけば、ジムで測定した数値がスマホのアプリに転送される点ですね。
こりゃ便利っすわ。
以下はアプリの画面を紹介。
↑基本の体重、体脂肪率、筋肉量等。体脂肪率がまた20%越えに・・・。
↑体の部位別に筋肉量、体脂肪量を測れます。
↑ヒロ氏、標準体重虚弱型に分類される・・・。虚弱って・・・。
↑BMI、内臓脂肪レベルもまるわかり。
↑個人的にすごいなと思ったのが、タンパク質量と、ミネラル量の測定。栄養足りてないやん。俺。
↑なんかランキング化されたりしてるし。体脂肪率のトップは3%台・・・。どんだけぇ~~~。昔の消費税かっ!!
まぁ、そんなわけでアナタの身体をスケスケにしちゃうIn Body!!
ぜひ機会があったら体験してみてください。
僕は、虚弱とか言われたのがめっちゃショックでしたね~( ;∀;)
栄養、足りてないのかなぁ。。
もっと、ごはんをたくさん食べてトレーニング頑張りたいっす!!