☆本日、2023年本屋大賞が発表になりました!!☆
読書好きの皆さんの間で話題になっていた2023年本屋大賞。
1月にはノミネートの10作品が発表されて、今日大賞と順位が発表になりました。
映えある2023年本屋大賞を獲得した作品はぁ~~~。
凪良ゆう『汝、星のごとく』でした!!
おあめでとうございます!!
この作品は、ツィッターなんかでも多くの人がオススメしていて、納得の受賞ですね~。
凪良ゆうさんは『流浪の月』に続き2度目の本屋大賞受賞ですね!!
すごい!!
この作品は、もちろん僕も!!
もちろん、僕も・・・。
読んでませんねぇ・・・。
いや、近々読んでみたいッス!!
☆ノミネート10作品の紹介!!☆
他の10作品の順位がこちらです!!
2021年12月1日~2022年11月30日に刊行された作品になります。
どれも今年話題になった作品ばかりですね~。
1、凪良ゆう『汝、星のごとく』
2、安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』
3、一穂ミチ『光のとこにいてね』
4、呉勝浩『爆弾』
5、青山美智子『月の立つ林で』
6、小川哲『君のクイズ』
7、夕木晴央『方舟』
8、町田そのこ『宙ごはん』
9、寺地はるな『川のほとりに立つ者は』
10、結城真一郎『#真相をお話します』
いやー、錚々たる作品たちですね!!
読書ブログを運営しているブロガーとして、もちろん全て読んで・・・ません(>_<)
町田そのこ『宙ごはん』しか読んでないです~。
うん、これからボチボチ読んでみます!!
☆そもそも本屋大賞って何?☆
そもそも本屋大賞ってなんだよ!?
っていう、そこのあなた!!
僕もよくわかっていたなかったので、ググってみましたよ!!
説明しよう!!
本屋大賞とは!!
全国の書店員が選考委員になって発表される賞で、1年に1回発表されます。
1月にノミネート10作品が発表され、4月に大賞および10作品の順位が発表されることが多いです。
元々は出版業界が縮小して売り上げが減少する中で、もっと書店員の現場の立場から売れる本を紹介して、出版業界を盛り上げようという意図で作られた賞みたいですね。
書店員が選んでいるだけあって、誰でも手に取りやすい上に、魅力的な本が多く、ノミネートされた本は軒並み売上を伸ばす傾向にあるみたいですね。
本屋大賞は、今年が20回目で過去の主な大賞作品は、小川洋子『博士の愛した数式』、恩田陸『夜のピクニック』『蜜蜂と遠雷』、宮下奈都『羊と鋼の森』、辻村深月『かがみの孤城』、瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』、町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』、逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』などがあります。
最近、本を読んだことないけどなんか読みやすいのを読んでみたいな~っていう方にも、本屋大賞の作品はオススメです!!
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