☆今日3/31から『King Gnu Live at TOKYO DOME』がアマプラで独占配信開始やで!!☆
いやー、風呂とか一番風呂に入りたいタイプでしてね。
今日はたまたま休みだったので、いの一番に『King Gnu Live at TOKYO DOME』をアマゾンプライムビデオの配信で観ましたよ!!
2022年11月19、20日の2DAYSで開催されたKING GNUの集大成と言える東京ドームライブ。
2日間で10万人を動員して、大盛況のうちに幕を下ろしました。
そんなライブの模様をまるっと2時間。
アマゾンプライム会員なら無料で観られるというのが今回の独占配信です。
いやー、ファンにはたまりませんな!!
ありがとうアマゾンプライム!!
愛してるぜ!!
すっかりアマゾンの回し者のようですが、マジで満足度高めですよ~。
今後もサブスク配信の業者は他社を出し抜くために独占配信を打ち出していくんでしょうね~。
ただ、Netflixとかはお値段がお高いのに比べてアマゾンプライムは月額500円だし、お買い物する上でも特典があったり、なんやりかんやりラジバンダリ。
まぁ、Amazonバンザイの話はいいので、本題のキングヌーのライヴの話にいきましょう!!
☆『King Gnu Live at TOKYO DOME』のセットリストとライブの様子をザックリ紹介!!☆
いや、ぶっちゃけキングヌーのライブを通しで観るのは初めてで。
想像以上に良すぎて、ぶっちゃけテンションブチ上がりでしたよ!!
って、どんだけぶっちゃけるんだよって感じですが、ライブの内容もぶっちゃけたいと思います!!
どう良かったのかというと、演奏が良かったんです。
当たり前ですが(笑)
もうね、それぞれの曲がまるで「これカヴァー曲だっけ?」ってなぐらい別の解釈でリビルドされていて、このバンドの才能と表現力に鳥肌が立ちっぱなしでした。
危うく鳥になってしまうぐらいのレベルで。
鳥肉を食べ過ぎたチキン野郎の末路でしょうか?
ただ曲を作ってそのまま演奏するだけじゃなくて、ライブを重ねてバンドの成長が曲に新たな命を吹き込む。
そんな印象を受けました。
どれぐらい即興でやっているのかはわかりませんが、ジャズバンドの即興のセッションみたいなグルーヴ感がハンパなかったです。
キングヌーのいいところはたくさんありますが、最大の武器はこのグルーヴ感。
グルーヴ感って何?っていう方にわかりやすく説明すると。
音楽でバンドとか、そうじゃないのとかで。
なんか一体感があって、なおかつこうズンチャカきて、踊りだしたいような、アレ。
ぐいんぐいんくるアレ。
ひゃっほー!!なアレ。
です。
考えるな!!感じろ!!BYブルース・リー
まぁ、そんなわけでセットリストがこちら!!
アンコールを合わせて全24曲。
1日目も、2日目も同じ構成だったようです。
1、一途
2、飛行艇
3、Sorrows
4、千両役者
5、BOY
6、カメレオン
7、Hitman
8、The hole
9、NIGHT POOL
10、It's a small world
11、白日
12、雨燦々
13、Slumberland
14、どろん
15、破裂
16、Prayer X
17、Vinyl
18、Flash!!!
19、逆夢
20、Stardom
アンコール
21、McDonald Romance
22、Teenager Forever
23、Tokyo Rendez-Vous
24、サマーレイン・ダイバー
☆O型のヒロ氏が語るザックリのライブレポート☆
めっちゃかっこええ王様ヌーのCGからの『Slumberland』のマヌケなぬいぐるみたちのファールボールにお気をつけ下さいの映像にくすり(笑)
オープニングはテンションMAXでいきなり『一途』でブチアゲ!!
からの『飛行艇』への繋ぎもかっこよすぎてまたまたブチ上げ!!
『sorrows』もめちゃくちゃ好きな曲でリフもどえらいかっこええし、新井和輝のベースがつまんでベボンベボンのボベボベボベでどちゃくそかっこよかったす!!
めっちゃソローソロー言ってたし。
ちょっと落ち着いて『BOY』のミドルテンポな感じも、ああええ曲やなぁってな感じで良かったッス。
んで、こっからは心がバラバラになりそうなぐらいのバラード特集。
『カメレオン』の音の作りこみ方ハンパねー感じがしつつ、『Hitman』もめっちゃ好きな曲やでぇ、って思ってたら常田大希のピアノソロがめっちゃカッコよくてそこからの『The hole』で、最初の井口理のボーカルのブレスで既に失神寸前の鳥肌実でした。
もう美しすぎやわぁ・・・。
全曲語るのはめんどくさいので、このへんで端折りますがとにかく2時間ずっとテンションブチ上がりで、演出や曲のアレンジ、4人のグルーヴに釘付けでした!!
中には、えっこの曲こんなええ曲やったんやぁって感じの曲もあって、やっぱライブで聴いた曲は好きになる法則ってあるあるやな~って感じになりました。
『Slumberland』で常田大希があのハンドスピーカーでラップをがなって、本当にギターの音なしで曲を組み立ててたのすげーなと思いました。
よくわかんないけどすげー。
常田大希のラップもDragonAshのKjっぽくていいな~。
『Vinyl』でギターをこすってレコードのスクラッチみたいな音を出してたのもカッコ良かったし、なんかめっちゃ楽しそうやった!!
細かいこと言うと、いろいろあって。
メンバー全員に見せ場があって、マジ最高でした。
勢喜遊のドラムソロから始まる展開とかもあったし、メンバー4人がそれぞれ才能のキラメキをぶつけあって、その場でしか起きえない一瞬の明滅が。
グルーヴという形となって言葉では表現できない何かを聴く人全てに伝えていたのだと思います。
いやー、願わくばあの場にいたかったなぁ!!
僕の良いバンドの定義って、グルーヴを感じられることと、世界対バンドのメンバーみたいな感覚を感じられることの2点にあります。
KING GNUってグルーヴィーかつ、世界対4人みたいな団結力を感じられてこれからも見守っていきたいバンドです。
バンドが奏でる音って、精神的なものにも依存するのではないかと僕は思っているのですが、KING GNUの音はバンドの連帯と進化が音に表れていると思いますね。
うーん、やっぱ一度ライブ行ってみたいですね~。
新しいアルバムも聴きたいですね!!
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