歴史的な名盤『CEREMONY』をリリースして以来、沈黙を保ってきたKING GNU。
リーダーの常田大希は別プロジェクトのミレニアムパレードで新曲「Fly with me」をリリース。
まぁ、この曲もクソかっこよくてねぇ。
MVもAKIRAを彷彿とさせるような高クオリティのアニメーションで。。
どんだけ天才なんすか!!
millennium parade - Fly with me
って、ミレニアムパレードもう一曲リリースしてたんに今気付いた(笑)
クソカッケーHIPHOP!!!!!!!!!!!!!!!!!
トラックがめちゃくちゃクールやん。
ヴォーカルの井口理も映画『劇場』に出演したりして俳優としても活動していましたね。
んで、久々のKING GNUの新曲はドラマ「35歳の少女」の主題歌『三文小説』です!!
いや、マジでドエレー名曲やん!!
『白日』っぽい井口のハイトーンヴォイスが美しいバラードナンバーですが、常田のピアノとより深みを増した詩の世界。
そしてさらに美しく表現力を身につけた井口のヴォーカル。
ベースの新井は打ち込みっぽい機材で音楽性の幅を押し広げる。
ドラムの勢喜は安定感たっぷりのグルーヴィーなリズムを奏でる。
ええやんええやん♪
CDは12/2にリリースみたいですね!!
ってか、突然の和路線(笑)
常田パイセン、また何かを仕掛けてきていますね!!
歌詞も、「あゝ」とか旧字を使ったりクラシカルな感じで良いですねぇ。
この曲は尺も長くて、MVで4分42秒あります。
今まで3分程度の尺で短くポップな曲を作っていたKING GNUですが、この曲は今までになく(たぶん)長尺で詩の世界も文学的な雰囲気が漂います。
進化と深化を続ける次世代のモンスターバンド「KING GNU」から今後も目が離せませんね!!