ヒロの本棚

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【映画】『キングダム 大将軍の帰還』

1、作品の概要

 

『キングダム 大将軍の帰還』は、2024年7月12日公開された日本の映画。

原作は、漫画『キングダム』で現在75巻まで刊行されている。

監督は、『GANTZ』『アイアムアヒーロー』の佐藤信介。

主演は山崎賢人

大沢たかお吉沢亮、橋本環奈、清野菜名小栗旬、吉川晃司らが出演している。

主題歌は、ONE OK ROCK『Delusion:All』

上映時間は146分。

興行収入は、80.3億円。

第48回日本アカデミー賞助演男優賞大沢たかお)、撮影賞、照明賞、録音賞を受賞し、作品賞、監督賞、主演男優賞などでノミネートした。



 

2、あらすじ(ネタバレあり)

 

趙との戦いで敵将・馮忌を討ち取った飛信隊。

喜びも束の間、野営地にたった一人現れた趙国の総大将・龐煖(吉川晃司)の圧倒的武の前に倒れていく飛信隊の仲間たち。

信(山崎賢人)と羌瘣(清野菜名)も必死に戦うが、武神を名乗る龐煖の前に歯が立たず、重傷を負ってしまう。

命からがら逃げだした飛信隊は、隊長の信を逃がすために大きな犠牲を払う。

そして、新しい趙の三大天・龐煖、10万人を超える匈奴を葬った三大天・李牧(小栗旬)がその怪物的な軍才を示さんとする。

いよいよ出陣した大将軍・王騎(大沢たかお)はかつて戦った龐煖と相まみえるが、そこには六将軍・摎(新木優子)を巡る因縁があった。

そして、2人の戦いは決着の時を迎える。


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3、この作品に対する思い入れ、観たキッカケ

 

『キングダム』は、原作の大ファンで、映画もこれまで全作観ています。

映画『キングダム 大将軍の帰還』は、原作でも指折りの名エピソードである、王騎と龐煖の因縁の戦いが描かれています。

映画館で観たい気持ちもありましたが、結局スルーしてGEOでDVDをレンタルしました。

ビバ100円レンタルセールです。

 

 

 

4、感想(ネタバレあり)

 

いやー、めっちゃ面白かったっすわ。

王騎将軍かっこよすぎですよ?

んふぅ。

はてなブログ界の映画大将軍こと、のの川のの治さんも絶賛していて、観たいと思っていました。

僕も飲んだ次の日は二日酔いで嘔気将軍になって、トイレに帰還しますが、トイレで痴漢じゃなくて本当に良かったと思います。

nonorikka.hatenablog.com

 

前回の『キングダム 運命の炎』から引き続き、キングダムの武将の中でも屈指の武を誇る武神・龐煖と飛信隊の戦い。

僕的には吉川晃司の配役は、モーニカ?って感じですが。

まあ、漫画のあの常軌を逸した迫力を持った人間はそうはいないのでしょうがないのかもしれません。

hiro0706chang.hatenablog.com

 

馮忌を討ち取ってノリノリの飛信隊に、単騎で夜襲をかけてくる龐煖の悪夢のごとき強さ。

信も、羌瘣も全く歯が立たずに命からがら逃げだし、隊は万極に追撃され絶体絶命の危機に瀕します。

ちなみに山田裕貴がキングダムから映画のオファーが来て喜んでいたら、だいぶキモい敵将の万極役で悶絶したっていうエピソードにはウケました。

東リベではドラケンだったのにね(;^ω^)

 

信と同じ村の出身で尾平の弟の尾到が信を守って死ぬ場面は切なかったです。

「悲しいけど、コレ戦争なのよね」と、僕の中のスレッガー中尉が囁きました。

戦争なんで、味方のキャラもバンバン死んでいくのが辛いけど、キングダムのリアルさでもあると思います。

 

大きな武功と、惨敗から仲間を多く失う経験をした信は、それでも前に進もうとします。

それも将の資質なのでしょうか?

そして、キングダム史上最強の軍師・李牧が秦軍の前に立ち塞がり、大将軍・王騎を死地に追い込みます。

蒙武なにやってんねん(;^ω^)

 

ここからの大沢たかお=王騎の立ち振る舞い全てが超かっこよかったっす!!

クールで余裕があった王騎が感情剥き出しにして龐煖に向かっていく場面は胸アツでした。

そして、摎をめぐる2人の因縁。

大将軍とは何たるかを自らの背中で真に教えようとする王騎の姿は敗れてなお、気品に満ち溢れていました。

大沢たかおが王騎役で本当に良かったと思います。

 

小栗旬が李牧役ってどうなの?まぁきぃのぉ!!って思っていましたが、理知的で涼やかな佇まいは李牧そのもの。

そういえば、太宰治役をやった時も、絶対に合わないだろ!!って思いましたがいい感じだったし、いい役者さんですね。

 

なにげにツボったのが謄のファルファル。

あー、こんな感じでファルファルしてるんだ~って(笑)

ただの副官キャラだと見せかけて、王騎に肩を並べる化け物っていうのがイカス。

 

はじめは最終章と言われていた『キングダム 大将軍の帰還』ですが、続編制作も発表されたみたいで楽しみです!!

 

 

 

5、終わりに

 

それほど多くないアニメ実写映画化の成功例といえる『キングダム』ですが、まだまだ楽しませてくれそうです。

政役の吉沢亮が、泥酔して隣の家のトイレにうっかり侵入しちゃった時には、中華統一の夢も絶たれたかと思いましたが、続編も発表されてよかったです。

あの事件以来、僕も家のトイレに入る時は吉沢亮がいないか確認してから入っています。

 

続編ではいよいよあのクセ強い盗賊将軍のアイツを坂口憲二がやるとか、めっちゃ楽しみです。

映画はとても丁寧に原作をなぞっている印象なので、まだ連載中で75巻まで出ている原作の最後までやるのは難しいかもしれませんが、合従軍編ぐらいまで頑張ってやって欲しいですね。

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