☆新年あけましてシンNISA!!からの日経平均株価爆アゲ!!☆
2024年より新NISA始動。
投資、金融リテラシーが他の先進国より大きく劣る投資後進国である日本。
新NISAが起爆剤となって銀行預金マネーが投資に流入するか?
元々は江戸時代ぐらいから米の先物などの投資があり、決して投資音痴ではなかった日本人。
投資に対して控えめになったのは長く続いたデフレ経済の影響でしょうか?
低金利で銀行に貯金してもお金がそれほど増えない代わりに、モノの値段が下がって相対的にお金の価値が上昇し続けるため、元本割れのリスクを負ってまで投資をする必要性が少なかったのかもしれませんね。
知らんけど。
しかし、近年の物価高騰。
コロナ渦、戦争によるインフレの波は世界中に波及しています。
デフレで、ゼロ金利政策が続いてる日銀も他国にならって金利上昇に踏み切る可能性が叫ばれています。
インフレと金利上昇で相対的にお金の価値は下がるので、これまでになく積極的な資金運用が推奨され、新NISAの開始と共に一時のブームに終わらない日本人の投資への考え方の変化、資金運用の変化がドラスティックに起こりそうな予感があります。
実際に年明けから日経平均株価が爆上げ。
年明けから2000円以上上昇し、バブル後の高値を更新し続けています。
ちなみに民主党が政権を取って、3・11が起きた直後は日経平均が8000円を割り、ナッパの戦闘力より低い有様でした。
そこからの10年ちょいで界王拳4倍で「オラの身体よ持ってくれ!!」DEベジータも真っ青のちゃ~ら~へっちゃら~の元気玉状態です。
ちょっと何言ってるかわかりませんが日経平均株価が爆上げでノリノリということが言いたのです。
ちなみに投資超初心者のヒロ氏が説明する日経平均株価とは、日本経済新聞社が勝手に東証プライム(以前の東証1部)から225銘柄を選んで、勝手に発表している指数で、日本経済の目安になる指数になります。
この225銘柄は入れ替えもありますが、だいたい任天堂とか、ユニクロ(ファーストリティング)とかの有名な上場企業で構成されています。
なんで日経平均が爆上げしたからといってすべての銘柄の株価があがっているわけではないっす。
この年明けの日経平均の爆上げは新NISA開始の影響との話もありますが、投資機関が吊り上げているという解釈もあり、「うおー、めっちゃあがってるやん!!株買うぜっ!!」ってテキトーに買った初心者が買ってさらに値が上がった瞬間に売って値を下げさせて、「うわぁあぁぁぁあくぁ、やっぱ株とかダメじゃん!!損したわっ!!売る!!」ってなった瞬間に買い上げるとかえげつないやり方をしてくるので注意が必要ですがな!!
株式市場はスプラトゥーンのネット対戦みたいにランク分けされていないので、ぺーぺーの初心者が世界中の投資機関に狙い撃ちされるなんてこともあって、もうどうにも止まらない山本リンダ状態のリンダリンダでどぶねずみみたいに美しくなりたいヒロトジャンプなのですよ。
怖いなぁ~怖いなぁ~いやだなぁ~。
☆新NISAからの投資信託のすゝめ☆
『天はオッパイの上にオッパイを作らず。オッパイの下にオッパイを作らず』
と言ったのは、福沢諭吉の『オッパイのすゝめ』ですが、福沢諭吉a.k.a一万円札をフライングゲットするためには、ヒロ的には投資信託のすゝめをしたいとです。
いや、ってか俺も買ったっすわ。
ちなみに投資信託とは、ファンドマネージャーとかがテーマに沿って株とか、債券とか、不動産とか、なんやらかんやらを買って投資するやつです。
ゆーたら投資初心者の代わりに金払ったら投資して増えるかも?よ?みたいなやつです。
減ったらゴメンね(てへぺろ)な感じです。
せやで。
投資である以上、リスクはあんねん。
元本保証なんかされていないねん。
でもな。
さだまさしの関白宣言の歌詞みたいに「俺は損をしない。たぶんしないと思う。しないんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟をしておけ」くらいの感じでたぶん儲かるポイントがあんねんな。
それは時間を味方につけること。
つまりは長期投資を前提に積み立てで投資信託を買うことです。
複利の力で10~20年後にはがっぽがっぽ。
なんですぐには儲からへんねん。
時間がかかんねん。
時間をかけて積み立ててドルコスト平均法がうんたらこんたらで、いい投資信託の銘柄を買っておけば気づいたら1.5倍くらいになってたらいいなぁ・・・。
下がってる時はなんなら買い増しするぐらいの勢いでニンニクあり脂多めの野菜マシマシでアブラカダブラちちんぷいぷい。
ただ投資信託ならなんでもいいのかっていうと、そんなわけもなく何千本ってあるものの中からええ感じのを選んで積み立てるんが大事っす。
んじゃ、どこを見て選ぶのか?
それは過去の成績、リターンがどれぐらい得られているのか、純資産額(=どれぐらい買われているか)、管理費用がどれぐらい低いかがみるべきポイントです。
あとは好きなテーマに投資。
投資信託の銘柄を決めて積み立て投資する前に、証券口座の開設、NISA口座の開設があり、これはそれぞれ時間がかかるかもです。
以前にザックリした記事を書いてますのでそちらを参考に!!(なるのか?)
新NISA制度は、利益が出た分の税金を一定額免除してくれる制度なので、儲からなければ全く意味はありません(笑)
そしてすぐに売却して利益確定をしてしまうと利益幅が小さくその恩恵を十分に受けることができません。
ですので、長期投資に適した制度であるとも言えるかもしれません。
☆で、結局何買えばええねん?☆
いや、御託はいいから何買えばええねん?
っていう、そこのヴァナータ!!
目をつむって『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』を買いましょう。
間違っても証券会社とか、銀行の営業マンのすすめる銘柄を買ったらアカンで!!
カモにされるだけやし、何より手数料がネット証券より高い!!
ネット証券だったら買い付け手数料は無料なんてのもざらだし、保有している間にかかるコストである管理費用も格安。
ネット証券で『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』を買って10年ぐらい気絶しておきましょう。
たぶんお金が増えてるはず。
たぶんやで!!
投資は自己責任でなっ!!
凍死しても知らへんでっ!!
ワイは透視してピチピチギャルのほにゃららをほにゃららしたいんやっ!!
ちなみにヒロ氏は楽天証券で『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』をつみたてNISAで毎月15日に○○円買う設定にしました。
これで証券口座にお金があるかぎり、指定した額を毎月自動的に買い続けてくれます。
なんで証券会社には投資額に合わせて入金しておきましょう。
なぜ『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』ですが、買い付け手数料が無料で管理費用が0.05775%と低い上に、リターンも高く純資産額が大きかったからです。
人気ランキングでも上位に入ってますね。
xで検索しても、買っている人も多かったですし、まぁ大丈夫かなと。
ちなみにNISA成長投資枠を使っての一括購入も可能で、最初にガッツリ買って、あとはちょこちょこ積み立て投資なんてことも可能です。
以前、eMAXISシリーズの他のやつも買ってたことがありましたがなんかいい感じでした。
オールカントリー(略してオルカン)と米国株式のS&p50と悩みましたが、オールカントリーは米国株の比率が高いけど、今後の世界経済の状況に合わせてファンドマネージャーが各国の株式に投資してくれますのでよりリスクも低いんじゃないのかなと思います。
ファンドマネージャーって、映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のレオナルド・ディカプリオみたいな感じなんでしょうかね(笑)
酒飲んでクスリやりまくって、ガンガン儲けまくる。
ペニー株(クソみたいな低値の株)を庶民に売りつけまくったりしてましたが(;^ω^)
この映画、めっちゃ狂ってて最高に好きです。
成功と性交。
監督はマーティン・スコセッシ。
ヒロ氏はマーマー・スコシエッチ。
投資系の映画では、『マネーショート 華麗なる大逆転』も面白かったですね。
アメリカでのサブプライムローンの焦付きからのリーマンショック。
未曽有の金融危機を予見し、空売りで巨額の金を手にした男たちの物語。
『ラ・ラ・ランド』などのライアン・ゴズリング、ブラッド・ピットとか出演してます。
痺れます。
そんなわけで、始めようぜ新NISA!!
さがそうぜドラゴンボール!!
みたいなこの世はデッカイ宝島からの、億トレーダーに俺はなる!!的な、海賊時代ならぬ投資時代の幕開けのありったけの夢をかき集め探し物を探しに行くのさなワンピース!!的な記事でした。
クドイ?クドイよね。
『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』は、ホンマに王道中の王道で漫画で言えばドラゴンボール、映画で言えばハリーポッター、音楽で言えばYOASOBI、ゲームで言えばドラゴンクエスト的なフツーにメジャーなメジャーリーグ的なニューヨーク・ドジャーズ的な大谷もビックリのアレです。
でも、これ買っとけばいいんじゃね?感が強いやつなんで、まぁ今後ずっと右肩上がりってことはさすがにないとは思いますが長期投資で買うなら良いのではと思います。
ただ、投資は自己責任で!!
下がって損してもワイは知らんがなっ!!
今後も運営成績をこのブログで報告していきますね~。
あと、最後に重要なことを。
eMAXIS Slim 全世界株式と、eMAXIS 全世界株式は全くの別物なんで気をつけなはれや!!
Slimのほうを買うんやでっ!!
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