☆今週のお題「体調が悪いときの過ごし方」☆
はいはい、今週のはてなブログのお題「体調が悪いときの過ごし方」いっきますよー。
いや、でもこれ「寝る」一択で終了のような気・・・。
長濱ねるもビックリですね。
幼少のみぎりによく知恵熱を出ししていた元神童のヒロ氏。
今考えると、知恵熱ではなくて、エッチ熱だったのかもしれませんが、そこそこ風邪をひいていてあやうく藤井風できらりの風になりたい状態で、天国でなくても楽園でなくても風になりたい感じでした。
そんな折にヒロ家で用いられていた民間療法。
それは、飯を食う、めちゃくちゃ発汗する。
の2つでした。
熱があって食欲がなくても、なんかうどんとかめちゃくちゃ食ってた気がします。
今でも、体調が悪いときは反射的にうどんを喰らいます。
そこは愛媛県なのにみかんじゃないのかよ!!
と、僕も今思いましたが、お隣の香川県よろしくうどんをひたすらに喰らっていました。
そして、なんだか毛布を何枚も重ねてめちゃくか汗を出して熱を下げるという荒療治も行っていました。
今考えると、脱水のリスクもあって危険な荒行ですが、めちゃくちゃ汗を出してなんか熱を無理やり下げていましたね。
今考えると、男塾なみの荒行でしたが、昭和の子供たちはなんだかんだ頑丈でフツーに復活していました。
でも、良い子はマネしないでね☆
☆ポンキッキで流れていた歌『風邪ひいてねんね』☆
以前も書いたネタですが。
あなたは、『かぜひいてねんね』を、知っていますか?
太古の昔に流行っていた朝の子供番組ポンキッキで流れていた悪魔のような歌ですよ。
この曲が、歌が、歌詞が、映像が。
昭和の子供たちに、拭い去れない深いトラウマを植え付けていたとしたらあなたはどう思うでしょうか?
それでは聞いてください。
「かぜひいてねんね」
懐かし気な哀切なメロディーと、普遍的な歌詞に乗せて流れ続けるシュールレアリスム全開なMV・・・。
サルヴァトーレ・ダリが、幼児向けの唱歌に悪意を持って映像を作ったらこんな感じになるだろうな、というような内容です。
そら、時計も溶けるわ。
そして、恐怖はそれだけでは終わりません。
この動画の1分54秒あたりの歌詞をご覧いただきたい。
「いたずらヒロくんもかぜひいてねんね」
幼稚園に登園前にこの映像を見て、僕は「ああ、もうだめだ」と嘆息しました。
「どのような努力をしても、健康に留意していても、僕はきっと風邪をひいてしまう。なぜなら呪いをかけられているからだ。『かぜひいてねんね』の呪いを・・・。僕は運命のなぐさみものだ!!」と、当時5歳だったヒロ氏は運命を呪い叫びました。
ちなみに、今「いたずらヒロくん」になるとちょっと性犯罪者的なイメージが強くなって「かぜひいてねんね」どころか「タイホして牢屋」になってしまうので注意が必要かもしれない・・・。
もう、決してスカートめくりなどしてはいけないのである。
☆熱が出ると視覚がバグるアリス症候群だった☆
子供の頃ですね。
風邪をひいて熱が出たりすると、視覚がおかしくなってすんごい気持ち悪かったんですよ。
天井がめっちゃ遠くなったりとか、物の大きさがおかしくなる感じで。
みんなそうなんだとおもっていましたが、実はアリス症候群という稀有な病気だったようですね。
僕は軽度でしたが、離人症のような症状が出ることもあり、大人になっても症状が残ることも多いみたいですね。
ちなみに、ルイス・キャロル、芥川龍之介、ピカソなどもこのアリス症候群だったのではないかと言われているみたいですね。
まぁ、なんだかんだ言いましたが、体調が悪いときはしっかり水分摂って寝ているのがイチバンですね!!
そして、もし良かったら「かぜひいてねんね」を聴きながらアンニュイな気分になっていただけると幸いです。
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