☆レズミルズ・プログラムってなに？☆
ジムのスタジオのレズミルズ・プログラム『ボディアタック』に初参加してきました！！
そもそもレズミルズ・プログラムって何ぞや？と思ったそこのアナタ！！
3時のアナタ！！
そんなアナタのためにレズミルズ・プログラムを説明します！！
って、前のブログのコピペですが( *´艸｀)
ジムのスタジオのプログラムの中に「レズミルズ」のプログラムが3種類ありました。
「ボディコンバット」「ボディパンプ」「ボディアタック」の3種類ですが、今回「ボディアタック」のプログラムに参加してきました！！
えっ、レズミルズ・プログラムって何かですって？
説明しよう！！
レズミルズ・プログラムとは、ニュージーランドのフィットネスクラブ「レズミルズ・インターナショナル」が考案したグループエクササイズプログラムなのだ！！
簡単に言うとエアロビっぽいやつ？
エアロビと違うのは各プログラムごとに色々な動作を取り入れたエクササイズで、例えば僕がよく参加しているボディコンバットは格闘技の動きを取り入れたエクササイズなのですよ。
プログラムは16個ぐらいあって、バーベルを使ったものとか、段差を昇り降りするものとかバリエーションが豊富みたいですね！！
各プログラムで使われる曲と動作は全て決まっていて、3ヶ月ごとに更新されるようです。
☆ボディアタックとは何ぞや？☆
ボディアタックとは！！
公式からコピペしました！！
今日、コピペしてばっかりやな！！
筋力トレーニングに役立つスクワットや腕立て伏せに、ジャンプ、ランジ、ランなどの動きを合わせたシェイプアップに有効な全身ワークアウト。
エネルギッシュな音楽に合わせて、パワー、そしてスピード感と敏捷性を高め、やる気を刺激。
初めから無理せず、少しずつ負荷を増やしていくことが最も効果的。
初心者からBODYATTACKマニアまで、プログラムを終える頃にはエネルギーに満ち溢れ、達成感でいっぱいに。
うん、確かにこんなんやってましたね～。
色んな動きがあった面白かったです。
☆『ボディアタック』にアタックして砕け散った初老の体験レポート☆
たまたま今日は仕事が定時に上がれて早く帰れるということで、いつもは参加できない時間帯にやっている『ボディアタック』に参加してきました！！
18時開始だったのですが、参加できるか微妙な時間。
僕は車通勤なのですが、いつもと違う帰宅時間だったので道の混み具合も予測できず不安があったので、予約はせずにギリギリまで様子をみることに。
ちなみに僕が通っているジムのスタジオプログラムはアプリから予約ができるので、定員に達していなかったらギリギリの時間でも予約ができたりします。
うーん、超便利。
最初はあまり渋滞もなくすいすい進んでいたのですが、途中でにっちもさっちもピクリとも動かないぐらいの悪魔のような渋滞にハマってしまって、僕のメンタルも重体に・・・。
イカン、こんな時こそスーパー裏道アタックだっ！！
ってなもんで、裏道をスイスイ・・・と思いきやここでもまた渋滞にハマる「裏道も渋滞。ってか、普通に行ってたほうが早かったんじゃね？」状態の渋滞あるあるに陥りました。
それでも、途中からタクシーレベルの裏道アタックの使い手ヒロ氏の作戦が功を奏し、開始8分前にはジムの駐車場へ・・・。
しかし！！
喜ぶのはまだ早い。
ジムの駐車場は18～19時ぐらいの時間帯は争奪戦で、空いてないことが多いのです。
僕も何度か泣く泣く離れた場所の別の駐車場に停めにいったことがあります。
この日は駐車場が空いてなかったら、『ボディアタック』の時間に間に合わないかも・・・。
ドキドキしながら駐車場に突入。
うっわー、今日もめっちゃ混んでるやん！！
儲かってますなぁ！！ピースポはん！！
しかし、何とか3か所空いているところがあり滑り込み駐車！！
駐車スペースゲットだぜ！！
ちなみに帰る時は満車で、2台ぐらい空き待ちの車が待っていましたね(;^ω^)
近隣の駐車場増やして～！！
ダッシュでロッカールームに走りつつ、アプリで予約。
3Fのスタジオに滑り込んだのは3分前。
ふ～～～～、ギリギリセーフだぜ。
安堵する僕の脳裏にはこの曲が流れていました。
ギリギリでいつも生きています。
高速でアップを開始し、先生が登場。
あれ？めっちゃイケメンやん・・・。
180センチぐらいの高身長で、サッカー選手の田中碧似の爽やかイケメンでした。
「いいなぁ・・・。うらやましいぁ・・・。その高身長、爽やかフェイス・・・。」と、ちょっと『鬼滅の刃』の敵キャラ上弦の陸の妓夫太郎みたいになるヒロ氏。
「最初は、軽くアップから行きましょう！！」と碧先生。
爽やかにステップを踏みますが、しょっぱなからちょいちょいついていけていません(;^ω^)
ちょっと調子が出てきたところで、また違う動きが出てきてやり直しっていうのを繰り返す。
悔しいなあ、何か一つできるようになっても、またすぐ目の前に分厚い壁があるんだ。
凄い人は、もっとずっと先のところで戦っているのに、俺はまだそこに行けない。
こんなところでつまずいてるよな俺は、俺は…煉獄さんみたいになれるのかなぁ…
っていう、炭次郎の気持ちがちょっとわかったヒロ次郎。
って、しかもBGMが爆音過ぎて碧先生の声があんま聴こえへん！！
「さぁ！！○○が××でもいいですが○○△△でいってみましょう！！」ぐらいにしか聞こえてへんやん！！
まぁ、他のプログラムにも言えることだし、爆音のほうがテンション上がるんで良いのですが、慣れないとキツイなぁ。
ステップとか、なんやかんや初めてなので途中からはだいぶオロオロに。
そしたらまた、出たんですよ。
妖怪しどろもどろがね・・・。
動きはエアロビに近く、僕含めて並んでいたオッサン3人が「ワンツーワンツー！！」って感じで踊っている姿は地獄の黙示録のようでした。
鏡に写った姿はまさにナニコレ珍百景。
オッサンのジェットストリームアタックでした。
とは言え、ステップの時はまだどうにかこうにかついていっていましたが、段々腕立て伏せとか、なんやかんやバリエーションが増えてヒロ氏のキャパオーバーに。
心配そうにこっちを見ている碧先生の視線が痛かったです。
イケメンに憐みの視線を向けられる46歳のブサメンの気持ちを400字詰めの原稿用紙3枚以内で書いて、夏休みの宿題にしたいレベルでした。
まぁ、そんなわけで駆け抜けた45分。
メンタルが複雑骨折の『ボディアタック』初体験。
いや、まぁわかってたさ。
号泣する準備はできていた、のさ。
大体初回はうまくいかないからね。
でもこれは上半身も含めて、まんべんなく鍛えられるいいワークアウトですなぁ。
また懲りずに参加してみるべさ！！
最初はグダグダだった他のプログラムも今じゃそこそこイケるようになったから頑張ってみます！！
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