1、作品の概要
『Back to Black エイミーのすべて』はイギリス、フランス、アメリカの合作映画。
2024年11月22日に公開された。
監督は、サム・テイラー=ジョンソン。
マリサ・アベラ、ジャック・オコンネルが出演している。
上映時間は123分。
早逝した天才シンガー、エイミー・ワインハウスの半生を描く伝記映画。
2025年9月現在、アマゾンプライムビデオ、U-NEXTなどで見放題無料配信中。

2、あらすじ
ティーンエイジャーだったエイミーは、家族と深い絆を築きながら、特に元ジャズ歌手のシンシアに可愛がられながら成長していった。
当時から圧倒的な歌唱力を持っていたエイミーは、デビューアルバムをリリースする。
バーで出会ったブレイクと恋仲になるが、彼は元カノと寄りを戻してしまい、エイミーは自暴自棄になり酒とドラッグに溺れてしまう。
ブレイクとの失恋を歌った『Back to Black』が世界的なヒットを記録し、ブレイクが再びエイミーの前に現れるが・・・。
3、この作品に対する思い入れ、観たキッカケ
27歳という若さでこの世を去ってしまった、天才的なシンガーソングライターであるエイミー・ワインハウス。
1960年代ぐらいの曲かと聞きまごうばかりのジャズっぽさとスイング感。
唯一無二の個性を持っていた彼女の半生が丹念に描かれていて、エイミー役のマリサ・アベラもエイミーにそっくりでいい感じでした。
4、感想(ネタバレあり)
とにかく、奔放でぶっ壊れている印象のエイミー・ワインハウスでしたが、デビュー前の家族との時間についても映画で描かれていたのはとても興味深かったです。
特に祖母のシンシアは、元ジャズ歌手であり、エイミーのよき理解者でもありました。
若くしてデビューするエイミーですが、若き天才アーティストによくある光と影を感じました。
クソみたいな男とドロドロの恋愛をして、酒とクスリにハマってしまう。
よくある話と言えばそれまでなんですけどね・・・。
リアルタイムで好きになったアーティストで、2006年に発売された2ndアルバムは世界的な大ヒットになって、僕もアルバム買ってよく聴いてました。
ハウスミックスのレコードも何枚か買いましたね。
2011年の訃報には言葉も出ませんでした。
また27歳で・・・。
映画は、エイミーの素晴らしい才能と家族との絆という光の部分と、酒とドラッグ、男とのグダグダな恋愛という影の部分のコントラストが鮮やかに描かれていました。
5、終わりに
エイミー・ワインハウスが好きとか、R&Bとかジャズに興味がある方にはめっちゃおススメの映画ですね。
なんでこんなふうになっちゃうんだろう?って悲しい気持ちにもなりましたが・・・。
おばあちゃん子の僕としては、おばあちゃんのシンシアとエイミーの交流も興味深かったです。
こうやって、映画を観たりとか、彼女の音楽を聴くことで、ずっとエイミー・ワインハウスのことをみんながわすれないでくれたらいいな、って思います。
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