☆ヒロデミー賞2024!!今年観た映画ベスト5を発表!!☆
普通の人よりは映画好きだけど、映画好きから観ると全然映画観てない感じの、半端な映画好きのヒロ氏が発表する今年のヒロデミー賞。
まあ、だいだいいっちょかみの中途半端な人間なんですよ。
ちなみに今年観た映画は36本(自宅鑑賞含む)でした!!
1か月に3本観ている感じですね。
ちなみに去年のヒロデミー賞はこちら。
プライベートの時間は限られていて、最近サッカー観ている時間も長いので、映画を観る時間の確保がなかなか難しいのですが、上手に時間をやりくりしたいですね。
それでは、ヒロデミー賞の発表です。
って、10に選びきれずに11選んじゃいました(笑)
第11位 落下の解剖学
ミステリーと思いきや、そうじゃなくて。
ザワザワくる映画でした。
第10位 TAR
ケイト・ブランシェットの演技がキレキレ。
狂気を感じさせられるような映画でした。
第9位 箱男
もう怪しさ大爆発でね(笑)
こういうサブカル臭漂う邦画が大好きだったりします。
第8位 ボーはおそれている
賛否両論。白昼夢を描いたような幻想的な映画です。
ホアキン・フェニックス好きやな~。
第7位 フォロウィング
我らがクリストファー・ノーランのデビュー作。
低予算で撮られた映画ながら、クオリティーが高すぎ。
第6位 あんのこと
心にザクザクと突き刺さるような映画でした。
一番感情移入した映画かもしれない。
第5位 ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
待ち焦がれていた『ジョーカー』の続編は、前作の偶像を否定するような内容でした。
批判を浴びて前作のようなインパクトを与えることはできませんでしたが、印象的なシーンも多く、僕は好きな映画です。
第4位 PERFECT DAYS
カンヌでも話題になったヴィム・ヴェンダーズ監督の話題作。
役所広司の演技が異次元。目で演じられる俳優はあまりいない。
第3位 アフターサン
前情報が全くなく観た映画で、そのあまりに不穏な内容にぞわぞわきた。
やってくれたなA24。1度観ただけでは理解が難しい映画かも。
第2位 ブレードランナー
初めて観たけど、世界観がめちゃくちゃ凄かった。
第1位 オッペンハイマー
クリストファー・ノーラン監督の最新作。
ってなわけで、以上の11作品が今年のヒロデミー賞に選ばれました!!
数は多くないけど、印象に残った作品が多かったです。
来年も、素晴らしい映画に出会えますように!!
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