ヒロの本棚

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【オカルト】異世界について!!こことは違う世界は実在するのか!?

異世界は存在するのか!?物理学とオカルト☆

 

矢追純一稲川淳二水木しげる・・・。の

昭和のオカルト3賢者ともいうべき巨匠たちをマッドリスペクトするオカルト大好き中年が送る今回のオカルト記事は異世界についてです。

もう46歳にもなって、またこんなバカなことを言っているのかとお思いかもしれませんが、いやはやこれもなかなか興味深いテーマですぞ。

昨日、村上龍五分後の世界』の記事を書いていて思いついたテーマでもありました。

 

ただ最先端の物理学ってちょっとオカルトな側面もあるようで、世界は多面的に重なり合って存在しているみたいな理論もあるようですね。

中村文則の『教団X』でも紹介されていましたが、宇宙の大半を構成する暗黒物質もそう考えると説明できる部分もあるみたいです。

 

宇多田ヒカルの新曲『何色でもない花』の歌詞の一節。

ああ 名高い学者によると

僕らは幻らしいけど

っていのがありますが、これ聴いた時に「ホログラフィック理論やん!!」って思いました。

 

ホログラフィック理論は、最新の物理学の理論で、3次元に見える宇宙や我々は実はホログラムのように描かれたものだというトンデモ理論。

いや、怖すぎやで。

「この現実世界にあるモノ・コトのすべては、どこか遠くにある二次元平面に書き込まれたデータの投影にすぎない」

いや、とんでもないこと言ってますね!!

ただこれを提唱しているのがオカルト雑誌「ムー」の編集長ではなくて、ノーベル賞も受賞している最先端の物理学者だというのですからヤバすぎっすね。

我らが中村文則パイセンもこのホログラフィック理論に言及してます。

 

ちょっと、というかだいぶ話も逸れましたが、この世界にあるすべてが2次元の投影のようなものだとしたら、異世界があるとしても「ふーん」ってなるぐらいの陳腐であり得る話に思えてきませんか?

それだけまだまだ宇宙は謎に満ちていて、最先端の物理学と想像がクロスオーバーするぐらいに未解明な部分が多いのです。

 

 

 

異世界に行って帰ってきたエピソード☆

 

いやいや、異世界がどうのとか言っているけど、実在する証明はあんの?

って思われるそこのアナタ!!

そんなものは一切ありません!!

まぁ、でもあったら面白いなぁ、っていうフワッとした感じですよ。

 

ただ、信じるかどうかは別として古今東西異世界に紛れ込んだ人たちのエピソードは枚挙に暇がありません。

そんな異世界エピソードの中でも世界的に有名なのがキングオブ異世界エピソードと言ううべきものがバミューダトライアングルです。

 

バミューダトライアングルとは中南米あたりの海域で、ここで100年目から飛行機や船の消失事件が多いのです。

2015年にはアメリカの貨物船が消息不明になり、船は見つかったものの乗組員は全員いなくなっていたり、2017年には小型機が消息不明になっているようです。

この海域には異界の入り口があるのでは、とまことしやかに囁かれています。

ちなみにこのバミューダトライアングルは、ドラえもんの映画『のび太の海底奇岩城』でも触れられています。

 

日本でも、異世界のエピソードがたくさんあります。

いわゆる神隠がそれです。

神隠しと言えば、『千と千尋の神隠し』ですが、あれも異界に紛れ込んで帰還した話だと思います。

 

日本で古来からよく伝えられている神隠しは、ある日突然トイレに入った夫が消えていなくなり、10年後にひょっこり昔と変わらぬ姿で帰ってきて、天狗に連れられて旅をしていたと語った。

みたいな話があります。

ここで特徴的なのは、昔と同じ姿で戻ってくるという点でどことなく、浦島太郎を彷彿とさせるような話でもあります。

 

オカルト研究家・ヒロ氏の見解によると異世界に迷い込む要素は二つあって、土地と迷い込む人間のメンタリティです。

土地としては磁場が強いような土地、メンタリティとしては「どこか遠くに行きたい」みたいに思っている人間がある日消えてしまったりしてしまうようです。

実に面白い。

某・福山雅治的に言えばそんな感じでしょうか。

まぁ、口減らしやら、自殺やら、なんやかんやもあったのでしょうが・・・。

 

最近では「きさらぎ駅」の話なんてのもあって、映画はまぁチープなホラーですが、2chの話はちょっと興味深いっすね。

異世界に行ってもネットは繋がるのか?ってのもありますが(笑)

他にもネットで異世界を体験して帰ってきた話を読むと、日本みたいだけど言語が通じなくて、文字もこちらの世界と違っているみたいなことが書かれていますね。

ちなみにこんな硬貨の話もあったりして、現実に存在しない紙幣が出てきた話なんかも聞いたことがあります。

「こんな記念硬貨は存在しない」「異世界の硬貨っぽい」 10年前に発見された「謎の記念コイン」にTwitter民騒然、財務省・造幣局を取材して成分分析してみた(1/3 ページ) - ねとらぼ (itmedia.co.jp)

 

いやー、面白いっすね。

オジサンになってもこの手の話はなんかワクワクするなぁ~。

ちょっと、行ってみたい気がしますね。

このブログが1か月ぐらい更新されなかったら、「ああ、ヒロは異世界に行ってしまったのだなぁ」と思ってください(笑)

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