ヒロの本棚

本、映画、音楽、写真などについて書きます!!

【オカルト】本当にあった怖い話!?ヒロの霊体験??

吾郎さん!!

いわこてじまいわこてじまーーー!!

悪霊退散、はーーーーーー!!

 

ってなわけで、この間も『ほん怖』やってましたが、皆様いかがおすごしでしょうか?


www.youtube.com

 

もう晩秋に差し掛かるこの昨今に恐怖体験の話をしようっていうエキセントリックなブログがこのブログでございます!!

怪談は夏って誰が決めたんじゃい!?

幽霊は365日24時間営業なんやでぇぇぇ!!

ですよね!!

下先生!!

 

ってなわけで、ヒロの微妙な心霊体験行ってみようかっ!!

下手すると全部勘違いかもだけどねっ!!

 

 

 

☆5歳ぐらいの頃になんか女性の幽霊が来て、それ以来女性が大好きになった呪い☆

 

そう。

あの女性の綺麗な黒髪の幽霊が僕のところに来てから・・・。

僕は女性が大好きになってしまったのかもしれませんね・・・。

 

あれは、僕が5歳ぐらいの頃で風か何かで3日ほど高熱で寝込んでいた夜のことでした。

当時、座敷で母親と布団を並べて寝ていたのですが、僕が寝る前に母が僕の様子を伺いに来たことは覚えていて、その後眠りにつきました。

そして、ある瞬間にパッと覚醒しました。

座敷の電球は豆電球のオレンジ色で、いつまにか母親が隣で布団を敷いて寝ていました。

 

すると「ザ・幽霊!!」みたいな黒髪で着物を来た女性が座敷を歩いていました。

僕は「おばけだ!!」と思って、目を閉じました。

しかし、不思議なことに目を閉じてもその情景が頭の中に直接浮かんできて、その女性は僕の周りをくるっと回るとふすまから出ていこうとしました。

「○○ねえちゃん?」

僕は、叔母さんの名前を思わず心の中で呼びました。

そうしたら、その女性は振り返って優しくニコリと微笑んで、僕の意識はすーっと遠のいていきました。

 

翌朝、3日続いた高熱は嘘のようにひいてました。

母親に自分が見たものは夢だと片付けられましたが果たして・・・。

でも、夢にしては僕の隣で寝ている母親。

豆電球に照らされた部屋の色。

着物姿の女性と、その微笑みが妙にリアルに記憶に残っているのです。

 

 

 

☆黒い影のような謎の霊☆

 

って、これも寝てる時の話なんで、信ぴょう性があるのかないのか(๑≧౪≦)

あれは、中学生ぐらいのときでしょうかね?

 

自分の部屋で寝ていたヒロ少年は、唐突に目を覚ましました。

普通、覚醒は徐々にやってくるものだと思いますが、その時は「がばっ」って感じで目覚めていました。

 

上体を起こしてタンスの方を見やると黒いモヤモヤがタンスのあたりを横切っていました。

たくさんのコードをぐじゃぐじゃに絡めたような・・・。

そんな黒いモヤ状のもの。

 

それは僕の目の前をゆっくりと横切ると、やがて消えていきました。

 

 

 

☆山伏の霊?呪詛?なんか金縛りになりそうになって自力で解いた話☆

 

これはわりと最近の話で、いまから11~12年前ぐらいの話ですかね?

家を建てたばかりだったのですがベッドで寝てしばらくして、なんだかざわざわする感じで目が覚めました。

 

時間は2時ぐらいだったでしょうか?

足元から体が徐々に固まっていきました。

「えっ、なに!?」

パニックになりつつ身体を動かそうとしますが、どんどん固まっていき動かなくなっていきます。

そのうち壁から何か聞き覚え得ない声が聞こえてきました。

 

どう表現したら良いのでしょうか?

それは、お経ではなくて、神道祝詞ともちょっと違うけれど、何か宗教的な何かを感じさせるような幾人もの声でした。

声は段々大きくなっていきます。

何かとても理不尽な感じがしてとても怒りを感じた僕は何かしら怒鳴りながら滅茶苦茶に身体を動かして金縛りを解いていました。

 

あれは何だったのでしょうか?

家を建てて、地鎮祭をしなかったせいかなとか思ったりもして(^_^;)

でも、なんか山伏みたいなのが何人もいて、何か言ってる感じだったですよね・・・。

 

それ以来、特に怪異も起こりませんでした。

まぁ、金縛りも霊も気合いで立ち向かうのが良いと思いますね(笑)

 

 

 

☆オマケ・あなたは高いところに住むことになるだろう☆

 

予言・予知ってあるのでしょうか?

そんな能力があるとして。

その能力をあなたは欲しますか?

 

以前、僕が関わっていた90歳を過ぎた女性の話。

彼女が70~80年前に家の前を掃き掃除していた時のこと。

通りすがりの男性が、まだうら若い彼女の前で立ち止まって彼女にこう言いました。

 

「あなたは晩年とても高いところに住むことになります」

それだけ言うとその男はそのまま立ち去っていきました。

その時、彼女は「変なことを言う人だな」と思ったといいます。

 

それから数十年後、彼女が住んでいたのはマンションの13階でした。

数十年前にそのような高いところに住むなんて状況を予想できたでしょうか?

とても不思議な話ですね。

 

 

 

この世の中には現代の科学で説明できないようなことがある!!かもね!!

それでは、おあとがよろしいようで~。

 

 

 

 

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ
にほんブログ村