☆暑いとダラケて動きたくなりますよね～☆
四国地方も梅雨明けして一気に暑くなりましたね。
夏は暑くなるので、身体がだるくなります。
正直、ジムにトレーニングに行くのが億劫な時もありますね～(;^ω^)
しか～し、夏場こそ差が出る時期で、夏を制すものは筋肉を制すといっても過言ではないでしょう。
わかっているけどそれでもしんどいあなたにスポーツをする上での強い味方を紹介します。
☆アドレナリンの分泌で運動能力がアップ！！ハイテンションが病みつきに！！☆
ワイもジムに行く前は億劫な時がありますが、その先にあるアドレナリンどばどば分泌されるエンペラータイムを思うと頑張って行ってみようかと思ってしまいます。
ホルモンにもエンドルフィンやらなんやらいろいろありますが、アドレナリンはどのような機能があるのでしょうか？
アドレナリンは交感神経を興奮させるホルモンで、動物が生命の危機に瀕した時に、『闘争か逃走か（fight or flight)』を即時に実行するために分泌されます。現代人の場合は生命の危機に瀕することは稀ですが、日常生活の中でも運動やトレーニングで身体を酷使する際や何らかのストレスを受けて精神が昂ぶるような場面ではアドレナリンが分泌されています。
主な効果と作用 筋肉の収縮力をアップ、血管拡張、消化器官の機能を制限、血糖値上昇、呼吸数の上昇、脈拍上昇、血圧上昇、気道拡大、瞳孔散大、精神覚醒、痛覚の遮断
トレーニングしてしんどくなった時、むしろ気持ちよくなって普段以上のパフォーマンスが発揮される瞬間が、めちゃくちゃハイになれる瞬間があります。
ちょっとぐらい筋肉の痛みとかあっても、痛覚が遮断されるのであまり痛みを感じなくなります。
そうやって、動物は生命の危機をアドレナリンによって回避しようとしていたのですね～。
そして、このアドレナリン分泌の快感はクセになる感じがあります。
しんどくてもあのハイテンション感、全能感を味わえるなら。
アスリートはこのアドレナリンの快感の虜であるとも言えるのかもしれません。
☆って、アドレナリンって鬼滅の刃の痣みたいやな？☆
なんか呼吸数が上昇し、筋力が大幅にアップするとかきめつの刃の痣みたいですね（笑）
もしかしたら、作者もアドレナリンを参考にして痣を考えたのかな？
僕もそのうち痣が出るかな？
まぁそんなわけで、アドレナリンの快感に身を任せながら夏のトレーニングも乗り越えましょう！！
