☆日本 VS 韓国☆
コロナ禍で1年以上振りのサッカー日本代表の試合!!
親善試合ですが、10年ぶりとかぐらい久々の日韓戦。
親善試合って微妙な試合が多くてイマイチ身が入りませんが、日韓戦は歴史的な背景、スポーツ的にも力が拮抗した背景もあり、好ゲームになることが多いですね!!
何度も煮え湯を飲まされてきた宿命的なライバル。
エースのソン・フンミンは怪我により参加辞退でしたが、久保と比較されることが多いバレンシア所属のイ・ガンインは参加して先発。
他のメンバーはよくわかりませんが、韓国が日本相手の試合に手を抜くとも思えず痺れる試合を期待してました。
序盤から細かいパスワークで右サイドからの崩しで韓国ゴール前に迫る日本。
伊東はリーグ戦好調をそのまま代表に持ち込んできてみたいな感じでキレキレでしたね!!
大迫もよくボールを収めていて、いい感じのパスワークでした。
そしてこの日は何と言っても遠藤と守田のダブルボランチが秀逸!!
遠藤は守備に前線への攻撃参加に流石のプレイ。
守田はポジショニングがよく攻守ともに効いていましたね!!
運動量も豊富でイキイキしていました。
個人的にはこの日一番好きなプレイヤーでした!!
右サイドバックの山根も何度も鋭い攻撃参加を見せて、ついにゴールまで!!
韓国がイマイチ迫力不足で球際もユルかった気もしますが、日本の選手たちに躍動感を感じました!!
韓国に3-0の勝利はやっぱり嬉しいなぁ!!
☆U24日本代表 VS U24アルゼンチン代表☆
東京オリンピックを戦うサッカーU24代表。
いつもならU23(23歳以下)のメンバーで構成されますが、1年延期された為U24になっています。
この世代は久保建英、堂安律、三苫薫など2列目のアタッカーに錚々たるメンツを揃えています。
最終ラインも富安を中心に板倉、菅原など海外でも活躍する実力のあるメンバーが揃っていて、楽しみですね♪
今回は、メダル候補と目されるアルゼンチンとの対戦。
本番間近ということもあって、アルゼンチンもわりとガチな感じだったのでは?
欧州に比べて、南米の方がオリンピックのタイトルを重視しますしね。
一時期、アイマール、サビオラ、リケルメ、メッシ、アグエロみたいにタレントが次々に登場してきていた時期ほどの凄みはありませんでしたが、一人一人の選手の力量は高いものがありました。
若き日本は、パスワークからドリブルを織り交ぜて三苫、久保、三好を中心に攻めましたがアルゼンチンの守備に阻まれて、守備を崩す場面はほとんどありませんでした。
対照的にアルゼンチンは卓越した個人技とフィジカルで日本のゴールをこじ開けました。
球際も強くて、満足にパス回しもさせてくれませんでしたね~。
さすがです。
日本も0-1で負けはしましたが、これからオーバーエイジも加わりホームの地の利を活かしてメダルを狙いたいですね!!
個人的には、大迫、遠藤、吉田の3人がオーバーエイジで加わってくれるとA代表と遜色ない戦力になるのではと思っていますが・・・。
大迫
三苫 久保 堂安
中山 遠藤
旗手 富安 吉田 菅原
大迫
ってなメンバーでどうでしょかね~。
本大会までに調子をあげてくる選手がいるか。
滑り込みで、メンバー入りする選手は?
楽しみに観ていきたいと思います♪