☆浜田省吾にハマって危うくバンダナとか真似していたあの頃☆
30年以上前の話ですが、CDコンポを買ってもらってちょいちょいCDとか聴き始めていたヒロ氏。
中学生の時にめちゃくちゃハマったミュージシャンが浜田省吾でした。
いや、シブいねぇ。
友達から教えてもらったのですが、その詩の世界や曲のバリエーション、独特のヴォーカルにドンハマり。
中学校からの帰り道に『ラストショー』とか一緒に歌いながら帰ってました。
ビーズとかやないんかいっ!!ラブファントムやないんかいっ!!
まぁ、フツーにビーズとかも好きでしたが、当時はとにかくハマショー(浜田省吾の愛称)にハマって、CDもめっちゃ買ってましたね!!(でもなぜか現在は1枚もない・・・)
ハマショーのトレードマークがブルージンズ白Tシャツで、バンダナを巻いていたんでちょっと真似してみたこともあります。
若気の至りというやつですね(笑)
☆浜田省吾のザックリ来歴紹介☆
1976年に『路地裏の少年』でデビューを果たし、現在まで17枚のオリジナルアルバムをリリース。
御年70歳を超えてもまだまだ現役で頑張っています。
フォークソングでデビューしたハマショーですが、真骨頂はロックナンバーで疾走感ある名曲も数多くリリースしています。
また切ないバラードナンバーも多くリリースしていて、名曲多しですね。
また広島出身ということもあって、太平洋戦争のことや原爆のことを歌ったり、公害などの社会問題などにも敏感に反応し音楽を通して問題提起をしているアーティストでもあります。
また、デビュー時からずっとサングラスをつけていて素顔を明かしたことがないことでも有名です。
☆高校生の時に初めてライブに行った思い出☆
あれは忘れもしない高校1年生の冬。
当時、同じクラスに浜田省吾好きな友人がいて、そいつはファンクラブにも入っているガチファンでした。
ハマショーのライブツアーが愛媛でも開催されることが決定していて、僕の分も申し込んでくれることに。
結果は見事当選!!
僕の人生初ライブは浜田省吾で、場所は愛媛県民文化会館(現在のひめぎんホール)でした。
行きは友達のお兄ちゃんが車で送ってくれて、宇和島から松山までの大冒険。
ツアートラックの前で記念写真を撮ったのは良い思い出です。
今回ブログに使おうと探しましたが、どこにも見当たりませんでしたが(;^ω^)
ドキドキしながらの初ライブ。
やっぱ生の楽器の音は大迫力で、ハマショーのMCもいい感じにくだけててよいライブでした。
ただスタンディングじゃなくて会場がホールで席があったため、なんかノリ方が微妙っつーか、立ち上がっていいの?みたいな感じでした。
そんな中、タンクトップでライブの間中、立ち上がって拳を突き上げていたオッサンが印象に残りました。
☆独断と偏見で選ぶ浜田省吾の名曲!!☆
〇『路地裏の少年』
まずはデビュー曲のこの曲!!
メロディーとかめっちゃ好きやで!!
俺も今や路地裏の中年だけどなっ!!
〇『J.BOY』
バブルの繁栄に飲み込まれて自分を見失っていく一人の男のことを歌った曲。
〇『19のままさ』
切ない学生時代のラブソング。
〇『MONEY』
資本主義社会のNOを突き付ける衝撃のロックナンバー。
「いつかあいつの足元にビッグマネー叩きつけてやる」っていうインパクト大の歌詞。
〇もうひとつの土曜日
歌詞のストーリー性が高い至高のラブバラード。
他にもいろいろええ曲があるけど、今日はこれくらいにしといてやろうか!!
ひさびさに聴いてみたくなりました♪
↓ブログランキング参加中!!良かったらクリックよろしくお願いします!!