☆1997年の衝撃デビュー☆
1997年。
僕が大学1年生だったころにサブカル好きの間で突如デビューした一人のアーティストの名前が囁かれていました。
彼の名前は中村一義でした。
この頃にデビューしたサッカー選手の中村俊輔といい、作家の中村文則といい。
どうやら僕は、中村が好きみたいだ。
中村を追いかけて中村と生きるのが僕の人生みたいです。
全国の中村さん、愛してますよ!!
仲村さんとか、中邑さんもまぁオッケーです!!
そんな僕の中村フェチシズムはどうでも良くて、とにかく中村一義というミュージシャンについて語りたいです。
1997年にシングル『犬と猫』をリリースし、同年にアルバム『金字塔』でシーンの話題をかっさらった中村一義。
当時は日本語でビートルズクラスのメロディーを奏でる天才とか言われていました。
しかも、ライブとかしたことなくて引きこもりで、家で全部1人でアルバムだったみたいっすね。
アルバム『金字塔』のジャケ写真が佐内正史さんで彼の写真も何とも言えず好きです。
太宰の『女生徒』の写真集とかも撮っていました。
☆その後のキャリアと代表曲☆
翌年1998年に2ndアルバム『太陽』をリリース。
このアルバムもええんすよ~。
『笑顔』とかマジ泣いたわ。
号泣インザハウスしたわ。
個人的にキャリアの最高潮だと思っているのは3rdアルバム『ERA』ですね。
『ERA』は打ち込みとかもやり始めてよりスケールの大きい曲が生まれました。
4枚目の『100s』でも『キャノンボール』や『セブンスター』といった名曲が生まれました。
この2曲はめっちゃ好きですね!!
『キャノンボール』の「僕は死ぬように生きていたくはない」っていうフレーズはその時の僕の脳裏に刻まれていました。
その後バンド『100s』のボーカルとして3枚のアルバムをリリースしました。
ソロとして2012年のアルバム『対音楽』で活動を再開し、アルバム『海賊盤』『十』をリリースしています。
最近のアルバムも良いっすよ!!
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