☆今日から5月8日から新型コロナウイルスがインフルエンザ波の対応に☆
長かったゴールデンウィークも終了し、今日5月8日は大きな変化がありました。
そう、新型コロナウイルスがインフルエンザ並の5類に引き下げになったのです。
この国でコロナがの感染者が見つかってから3年ちょい。
以前から議論されていましたが、ここに来て大きくウィズコロナというか、脱コロナに大きく舵を切りました。
面舵いっぱーい!!
この政府の判断に関しては、遅いと言っている人、早すぎると言っている人がいろいろいてよくわからんのですが、世界的には遅いほうで、やはり日本は保守的なのだなと思います。
まぁ、保守的なのがいいのか悪いのかはケースバイケースですし、僕的にはまあタイミングで良いと思いますし、やはり若干の不安はあります。
これから世の中はどう変わっていくのでしょうか?
☆5類になるとこんなんなりまっせ?☆
ゴルイゴルイ言っているけど、何なん?
って、思いますよね。
今まで政府が濃厚接触者や、感染者の自宅待機期間を設けるなどできていたのは、新型コロナウイルスが2類相当に位置づけられていたからで、5類に引き下げになったらだいぶ対応が変わってきます。
まず濃厚接触者という概念自体がなくなります。
なので同居家族がコロナに罹っても、なんも関係なく普通に行動できますし、もちろん報告義務はありません。
そして、感染者の外出自粛要請がなくなり、感染してもフツーに出勤したりとか外出したりできます。
いや、大丈夫なん(^_^;)
感染者数の公表も週に1回になります。
ワクチンは今年度中は無料ですが、医療費は通常の受診と同じように自己負担が発生します。
うーん、だいぶドラスティックな変化ですねぇ。
☆介護職員としてはビミョー☆
まぁ、いつかは5類対応になることはわかっていたことでしたが、高齢者や、基礎疾患を持つ人たちと日常的に接触する医療・介護職員としてはやはり怖いなぁと思ってしまいます。
まだまだ介護施設のクラスターは多いですし、重症化しやすい方々と接する職種なのでいろいろと神経を遣います。
難しいのが、世の中全体がコロナに対してピリピリしている時はむしろ対応しやすかったのですが、5類に引き下げになり「コロナ終わったんじゃねぇ?」とかなってしまうと、これから世間とのギャップに悩みそうになる気がしますね(^_^;)
医療・介護という特殊環境にある僕たちがどこまで一般社会の流れと迎合するのか?
難しい判断になるかと思います。
個人的には少しは緩くはなっていて、ジムに行ったり、県外に旅行に行ったりはしていますが、やはりまだ感染対策はしつつじゃないといけないかと思っています。
なんで、ジムにいる時はマスクを外せませんし、大人数の飲み会やらカラオケやらもまだ抵抗がありますね。
色々な意見があるワクチンですが、来週には6回目のワクチン接種をしますよ。
6回目って!?
もうええやろ感は正直ありますがね~(^_^;)
まぁ、そんなこんなでいろいろアレですが、早く元のような生活に戻りたいっす!!