☆日本VSインドネシアマッチレビュー☆
2026年に開催される北中米ワールドカップ出場権を懸けたアジア最終予選。
正確には3次予選なんですが、最終予選のほうが字面がカッコイイので、当ブログでは最終予選とのたまいます（笑）
今回は、不動の1トップだった上田が怪我で年内OUT、CBの谷口も直前で怪我で離脱と、主力に怪我が相次ぎました。
CBは、冨安、伊藤も離脱していて手薄なセクション。
高井、瀬古らの若手の台頭に期待したいです。
最終予選は、アウェイの中国戦も含めてこの2戦が年内最終戦となり、次の予選は3月になります。
気持ちよく年越しするためにも、この2試合サクッと快勝して欲しいですね～。
まあ、インドネシアは強豪国ともいい試合をしていて、この予選のダークホース的な存在になっていますし、中国もアウェイ戦はなにかと圧力をかけてきそうです。
中国戦は、ラフプレイもありそうだから、ケガに気を付けて欲しいっす(;^ω^)
W杯予選のアウェイ戦は、地上波放送がなくDAZNのみの放送でしたが、インドネシア戦、中国戦は、なななななんと！！
DAZN様が無料放送してくださっています☆
マンモスうれぴーです！！
そして、JFAさんのマッチデー画像は、先週あのバルセロナを屠った男・久保建英が選ばれました！！
いや、スタメンで使えよ森保ぅぅぅぅぅぅ！！！
試合のMVPもゲットしましたし、むちゃくちゃいいプレーしてました。
ヨーロッパの中でも、異次元の強さをみせている今シーズンのバルセロナ。
そんな鬼強なチームに対して、久保建英のパフォーマンスは最高過ぎました。
ドリブルの仕掛け、守備もめちゃくちゃ効いてました。
☆日本VSインドネシア前半マッチレビュー☆
さて、日本代表のスタメンはこちら。
僕の推し選手の高井はメンバー外に。
久保もスタメンを外れましたが、日曜日夜のゲームを戦っていたため、コンディション面の考慮もあったかもしれませんね。
上田の代わりのワントップは、オランダで好調を維持する小川。
橋岡の先発起用はちょっと意外でしたね。
小川
鎌田 南野
三苫 堂安
守田 遠藤
町田 板倉 橋岡
鈴木
だいぶ豪雨のマレーシア。
32度の気温で、多湿。
7万8000人の観客の前でのアウェイ戦。
簡単なゲームにはならないかなと思いましたが、なかなか難しい展開になりましたね。
4-5-1のフォーメーションでべた引きしてくるかなと思ったインドネシアですが、ボールを支配しながらも、決定的なチャンスをあまり作れずにボールロストする日本代表を尻目に、鋭いカウンターを連発。
前半9分にはインドネシアのロングボールを板倉がかぶってGKと1対1。
なんとか鈴木がセーブする決定的な場面もありました。
なかなかシュートも打てず、ボールを失ったあとの回収もできていなかった日本でしたが、35分に町田が入れたクロスを中央で守田が絶妙に落として、鎌田が抜け出して中央へクロス！！
小川のゴールっぽい感じでしたが、記録は相手のオウンゴールで日本が先制！！
1-0！！
40分には鎌田のスルーパスから抜け出した三苫がグラウンダーで折り返して、ダイアゴナルにトップスピードで走りこんだ南野が叩き込んでゴール！！
日本がビューティフルゴールで2-0！！
このまま前半タイムアップ。
☆日本VSインドネシア後半マッチレビュー☆
南野に代えて、前田がイン。
三苫が左のシャドーへ入ります。
後半4分相手GKのミスパスを守田がさらって、ドリブルで持ち込んでミドルシュートからのゴール！！
３－０へと差を広げます。
大歓声に押されて健闘していたインドネシアでしたが、このゴールは痛かったですね(;^ω^)
その後は、大量リードを得て少しトーンダウンした日本相手に攻め込むインドネシア。
ロングスローが得意なアルハンを投入して、一時盛り返しますが得点に至らず。
すると、交代で入った右ウイングバックの菅原が伊東とのワンツーで右サイドを破り、角度のないところから強烈なシュートでゴール！！
日本代表、４－０の大量リードを得ました！！
菅原はなかなか出場機会を得られなくて燻っていたと思うのですが、その鬱憤を晴らすかのような豪快なゴールでした！！
インドネシアも健闘しましたが、終わってみれば層の厚さとクオリティの高さを見せつけた日本代表が４－０の圧勝でした！！
インドネシアも悪いチームではなかったですが、相手が強すぎましたね。
今日出番のなかった久保は、中国戦で先発かな～？
またひとつ日本代表の成長を感じさせられるようなゲームでした。
昔だったら、０－０の引き分けとかの展開になりそうな試合でしたが、効率よく得点を重ねるところにチームのクオリティの高さを感じましたね！！
アウェイの試合が続きますが、次戦の中国戦も期待したいです。
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