今日は、LADY GAGAについてです!!
一時の衝撃は収まりましたが、以前アメリカを代表するポップスターであり、優れたアーティストだと思います。
サントラ、トニーベネットとのデュエットアルバムを含めて現在まで7枚のアルバムをリリースしています。
アルバム「The Fame」で衝撃のデビューをして、「Just Dance」「Poker Face」「Paparazzi」などが話題になりました。
作詞作曲もガガ本人が手がけていて、奇抜なファッションだけのキワモノではなくて、実は音楽的才能も併せ持っていることもわかります。
MVもスーリー性と毒があってカッコイイですね。
特に初期のMVはマイケル・ジャクソンを彷彿とさせます。
Lady GaGa - Paparazzi: The Second Version
「The Monster」は当初再発盤として出る予定でしたが、ガガが新曲を書き上げ2ndアルバムとしてリリースされました。
「Bad Romance」「Telephone」がめちゃくちゃ好きです!!
昔、スカパーでMV特集を録画して家で踊っていました(笑)
「Telephone」はビヨンセとの共演が話題になりました。
MVでも共演していて、ダンスがめちゃくちゃカッコイイです。
下着でダンスしたりとか性的に過激なシーンもあるので閲覧注意です(笑)
Lady Gaga - Telephone ft. Beyoncé
3rdアルバム「BORN THIS WAY」では「JUDAS」などキリスト教的要素が一部の信者さんに冒涜ととられ、問題にもなったりしていたようです。
この後、4thアルバム「ART POP」をリリースしますが、このアルバムはイマイチでしたね(^_^;)
ダンサブルな曲がおおいのですが、短調でメロディーも惹かれるものがなかったです。
5thアルバム「Cheek To Cheek」はポップス、ジャズシンガーとしてレジェンドとも言うべきトニーベネットとの共作でした。
突然の路線変更でしたが、やっぱりレディー・ガガは歌唱力もあるなとファンも納得の出来でした。
6thアルバム「Joanne」では、シンプルなカントリーミュージックで彼女の歌の良さが出ているアルバムになりました。
この路線変更が「アリー/スター誕生」での成功にも繋がっているように思います。
7thアルバム「アリー/スター誕生 サウンドトラック」は、自信が主演の同映画の劇中歌をサウンドトラックにしたもので、注目されました。
特にブラッドリー・クーパーとの「Shallow」が良かったですね!!
ガガの絶唱がとてもエモーショナルです。
Lady Gaga, Bradley Cooper - Shallow (A Star Is Born)
一時のようなド派手さはないですが、また新たな展開と音楽で楽しませてほしいです♪
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