☆くるりがNHKのtiny desk concert JAPANに出演!!☆
全然知らんかったんですが、くるりがtiny desk concert JAPANに出演していたみたいですね!!
Xでフォローさせて頂いている方のポストで知りました!!
おおお、見逃しちゃったぁぁぁ!!!
とりあえず、現在は『ばらの花』がYouTubeで観られます。
総勢16名での演奏!!
良い♪
なんか、味があるっすね~。
あれ?
でも、動画を貼ろうとしたらできませんでした。
NHKさん?
僕、受信料払ってますけど?
でも、2024年11月4日14:28~から再放送やるみたいなんで、見逃してどちくしょう!!って思ったそこのアナタは、再放送まで全裸待機してみて下さい。
ちなみにその日の夜にyamaも出演する回が放送するみたいで、みなさまのNHKのtiny desk cocert JAPANは今後も見逃せない番組になりそうですね!!
ちなみにtiny desk cocertとは、もともとアメリカの番組で、オフィスのtiny desk(狭い机)でオフィスでコンサートやっちゃおうな企画で、トップアーティストたちがこぞって出演しています。
ちょっと昔のMTVアンプラグドみたいだな~とか思いますが、さらにその規模を小さくしていて、生っぽさ満載で、ミュージシャンの素の実力が出る好企画だと思います。
みなさまのNHKさんが、そのtiny desk cocertの日本版を今春から放送しています。
ちなみに初回の出演者は、われらが藤井風!!
もう最高すぎて258回ぐらい観ましたよぉ?
めっちゃシリアスなファンとかではないけど、くるりは大好きな日本のバンドのひとつですし、大学生時代とか20代前半のサウンドトラックの一角を担うような名曲がたくさんあります。
まずは『ワンダーフォーゲル』でしょ!!
ハローもグッバイもサンキューも言えなくなる、あの曲です。
あれだけテンション上がる、完璧な出だしの曲はちょっと思いつけないし、もうすべてが最高の超名曲っす!!
電子音とロックサウンドの優しい融合。
どこまでも果てしなく疾走する若さというグルーヴ感。
あゝ、我らが時代。
青春のアンセムやで。
『ワンダーフォーゲル』と双璧を成すくるりの超名曲は『ばらの花』です。
これだけ繊細で美しく、しかも超絶メランコリックで、メロディーラインと歌詞が一体となって胸を締め付けるようです。
こんなにも儚い。
「ジンジャエール買って飲んだこんな味だったけな?」って歌詞が好きすぎて、ジンジャエールを飲むたびに、この曲がオートリピートする病気に一生かかってしまいました。
しかも、瓶のやつな?
歌詞が、隠喩に満ちていて、世界観がどこまでもメランコリックでたまりません。
「僕が旅に出る理由は大体100個ぐらいあって」
って、もうなんかよくわからないけど、めちゃくちゃ刺さりまくって印象的な歌いだしから始まる超名曲『ハイウェイ』。
音数が少なくて、アコースティックな感じがメインのシンプルなサウンドに、岸田の呟くようなかぼそいヴォーカルがたまらなく突き刺さります。
「でっかいことしてやろうぜ」とか言いながら、メロディーが寂しい感じで、そんなこと本当は思ってなくて、なんだか後ろ向きなエネルギーが感じられるところが、また得も言われず良いのです。
『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌で、この映画もめちゃくちゃ好きだし、もうホンマ最高やで!!
音作りのセンスに長けているくるり。
ディスコティックな『ワールズエンド・スーパーノヴァ』はそんな彼らの音の良さが最高な名曲ですね!!
クールなトラックにちょっとウェットでおセンチな歌詞が乗っている。
そのアンバランスさがたまりませんね!!
「絶望の果てに希望を見つけたろう
同じ望みならここで叶えよう
僕はここにいる心は消せない」
の歌詞が、好き過ぎてもう・・・。
番外編ですが、相鉄線100週年のくるり『ばらの花』×サカナクション『ネイティブダンサー』のマッシュアップがとてつもなくいいので、ぜってー見てくれよな!?
好きが×4で467回ぐらい見てる動画です。
一時期、相鉄線を通勤に使ってたし、なんか感慨深いっす。
いやー、やっぱくるりいいなぁ・・・。
ちょっと最近のアルバムとかも聴きなおしてみようかなみようかなと思いました。
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