☆最近、竹村延和聴いてたりする☆
最近ね。
なんだか内省的なアンビエントやエレクトロニカを聴きたくなってなってですね。
奥様からはパビリオンの音楽かよっ!!とか、つっこまれながらも内省的なエレクトロニカを聴いていたりします。
いや、疲れてんのかなとか思ったりもしますが、まぁ内省的になる時間も必要なのですよ。
いつも酔っ払ってツィッターでクソリプを飛ばしまくっているわけにもいかんのですよ。
竹村延和は1994年に『Child‘s View』でデビューして、ワーナーと契約して『こどもと魔法』をリリース後、自分のレーベルを作ったり、イッセイ・ミヤケのファッションショーの音楽『ミラノ』をリリースしたりしています。
↑ちなみにこちらは2002年発売の『ソングブック』です。
2002年映像作家の若野桂との共作『Sign』がシカゴ近代美術館のアートフェスティバルで上映されて世界各地で話題になりました。
こちらはちょっと狂気を感じる作品です。
☆オススメの曲とかアルバムとか現在とか☆
なんかそれなりに音源持っていたはずなのですが、『ミラノ』とかはMDやったし、他のアルバムも『ソングブック』以外は詳細不明に・・・。
2014年にはドイツ移住後12年ぶりに個人名義でアルバム『Zeitraum』(読めんわっ!!)をリリースしたみたいなのでチェックしてみたいっすねぇ。
こちらは『ソングブック』収録の『魔法のひろば』ですが、オッサンが夜中のリビングでこの曲を聴きながらニヤニヤしているのはもはやホラーですね。
アルバム『10th』より『The Ring Of Spell』です。
このアルバム持ってるはず。
ああ、なんかこうやってブログの記事に書くとまた聴きたくなっちゃうっすねぇ。
だいぶ初期に取り上げた『COMPUTER SOUP』のにも相通ずる感じがあります。
って、思ったら書いてなかった?
彼らのアルバム『DREAM MONS』が子供の夢をテーマにした作品でめちゃくちゃ好きです。
緒川たまき、浅野忠信、大竹伸朗、都築響一、岡本敏子(岡本太郎秘書)とかめっちゃすごい人らの詩に音楽をつけててイメージの広がりがやばくてやばいです。(語彙力ぅぅぅぅ!!)
竹村延和聴いてみようかなっていう方がいたら入門編は『ミラノ』がオススメですよ!!
爽やかやでっ!!