☆最近好きになったR&Bグループ『clean bandit』☆
ここ数年、最新の音楽シーンから離れて古いソウル、クラシックなんかを聴いていることが多かったのですが、ここ1~2年音楽熱が個人的に高まり、新しい音も聴いてみたくなっています。
そんな中で出会ったのがイギリスのバンド『clean bandit』でした。
メンバーは現在3人で、ベース/サックス/キーボードのジャックパターソン、チェロのグレース・チャトー、ドラムのルーク・パターソンがメンバーです。
ファーストアルバムリリース後にヴァイオリニストのニール・ミランが脱退しています。
えっ、ヴォーカルいないじゃん!?ってなったあなた。
ヴォーカルは毎回違ったゲストが務めているのがこのバンドの面白いところですよ。
現在アルバムを『New Eyes』『What is Love?』の2枚リリースしている彼ら。
レーベルは何とあのATLANTICレコードです!!
うん、いいね!!
ちなみにあのレーベルロゴを見るだけでなんとなくテンションがあがります(笑)
ちなみに写真は2枚目のアルバム『What is Love?』のジャケです。
アーティスティックでオシャレですね!!
僕の頭の中にも、たぶんキノコとか生えてる気がします。
☆clean banditのオススメ曲!!☆
まずはデビュー作の『MOZARTS HOUSE』です。
エレクトロニカ全開のオープニングから某有名作曲家の名曲がサンプリングされまくり(笑)
そして、ヴァイオリン奏でまくり!!
初期の大ヒット曲『RATHER BE』はMVの舞台が日本です。
ストリングスから綺麗に始まってピアノと四つ打ちが絡んで、綺麗だけどめっちゃノリノリな超名曲です。
アン・マリーとショーン・ポールをフューチャリングした『Rockabye』は全英シングルチャートで9週間連続1位を記録し大ヒットとなりました。
ショーン・ポールのラップがレゲエっぽくていい感じッス!!
サウンドはキレイめなのにBっぽいテイストが新しい!!
個人的にはイチバン好きな曲かも!?な『Symphony』です。
めちゃくちゃ壮大で美しい曲にウットリ・・・。
ヴォーカルのZaraの歌声も伸びやかで良いですねぇ。
『Everything But You』は浮遊感あるサウンドとストリングス、A7Sの切なげなヴォーカルがいい感じです。
異星人との交流を描いたMVもユニークですねぇ。
スタンダードなR&Bナンバー『Solo』ですが、めっちゃリズミカルでかっちょええです!!
これからも要注目『clean bandit』は要注目なグループですね♪