1、作品の概要
『トロイ』はアメリカの映画。
2004年5月14日に公開された。
監督は、ウォルガング・ピーターゼン。
主演はブラッド・ピット。
エリック・バナ、オーランド・ブルーム、ダイアン・クルーガーらが出演している。
上映時間は163分。
古代ギリシャのトロイア戦争を、神話としてではなく人間たちの物語として描いた。

2、あらすじ
トロイとスパルタの間で和平が結ばれ、トロイのヘクトル(エリック・バナ)とパリス(オーランド・ブルーム)の王子が使者としてスパルタに赴いていた。
しかし、パリスはスパルタ王妃のヘレン(ダイアン・クルーガー)と道ならぬ恋に落ち、彼女をトロイへと連れ帰ってしまう。
スパルタ王のメラネオスは激怒し、彼の兄であるギリシャの盟主・アガメムノンと共に大軍を興し、トロイへと攻め入る。
トロイを打ち破るのに必要な勇者・アキレス(ブラッド・ピット)は王と不仲だったが、親友オデュッセウスの説得もあり、従弟のパトロクロスと共にトロイへと向かうが・・・。
3、この作品に対する思い入れ、観たキッカケ
以前から知人に勧められていた映画ということもありましたが、クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』関連で、古代ギリシャの映画を観たくなり『トロイ』を観てみました。
チョイ役ですが、オデッュセウスも出ていましたね!!
『トロイ』は神々は登場せずに、あくまで人間の物語として描かれましたが、『オデュッセイア』は魔女やらセイレーンやらファンタジーてんこ盛りみたいですね。
4、感想(ネタバレあり)
古代ギリシャの時代の戦争で、ホメロス叙情詩『イリアス』で描かれた神々と英雄たちの話ですが、映画『トロイ』では神々は登場せずにあくまで人間たちの戦争を描いています。
トロイが本当にあった都市と信じて遺跡の発掘に情熱を注いだシュリーマン。
トロイ遺跡の発見は偉業ですが、トロイア戦争の確たる証拠は見つけることができなかったようですね。
発端は、1人の女性を巡るあれこれ。
ヘレン王妃をパリスが連れ帰ったことで戦争になっちゃうっていう。
パリス、何してくれてるん的な発端であります。
お兄ちゃんのヘクトルは、脳内お花畑の弟パリスを持ってアンラッキーでしたね。
武力・知力共に高めで優秀なのに、弟に振り回されて非業の最期を遂げたのは不憫すぎでした。
そして、ブラピ演じる勇者アキレス。
ギリシア軍最強の勇者なのに王と不仲で、まあまあやる気ナッシング。
でも、いざ戦わせるとマジ最強っていう昭和の中学校のクラスに1人はいる人気者の不良みたいなキャラクターのアキレス。
先生と仲悪いけど、一目置かれてるみたいな。
捨て猫にエサやってるみたいな。
アキレス役のために肉体も鍛え上げたのでしょう。
ブラピさん、もうバキバキです。
腹筋割れ放題。
アクションもキレキレ。
なんだろ日本で言うと山崎賢人的な感じなんすかね?
カメレオン俳優的な。
キングダムの信みたいな。
トロイに攻め入るギリシャの大船団もヤバすぎる。
めちゃくちゃ壮大でしたね。
歴史もの、神話ものは撮影も大規模で迫力があって良いですね。
物語も、登場人物たちの悲喜こもごもが詰まっていて面白かった。
起承転結がはっきりしている物語でしたね。
人々の感情も色濃く感じられて興味深かったです。
5、終わりに
パリス王子のヘタレっぷりにオマェ~って、感じでしたが、ヘクトルはそんなヘタレの弟も必死に庇っていて偉大でしたね。
顏が似ていることもあって、サッカーのリヴァプールのソボスライみたいな印象。
生々しい人々の生と死。
色濃いドラマに心を奪われました。
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