1、作品の概要
2024年10月25日にアメリカで、2025年3月20日に日本で公開された。
監督は、エドワード・ベルガー。
主演は、レイフ・ファインズ。
上映時間は120分。
ローマ教皇亡き後、空位となった教皇を選出するための教皇選挙の模様を描いた。
2025年9月現在、アマゾンプライムビデオで見放題独占配信中。

2、あらすじ
ローマ教皇の逝去後、ローマ教皇庁首席枢機卿であるトマス・ローレンス枢機卿は、悲しみに浸る間もなく教皇選挙(コンクラーベ)の準備に追われていた。
有力候補は、アメリカ出身のアルド・ベリーニ、ナイジェリア出身のジョシュア・アデイエミ、カナダのジョー・トランブレ、イタリア出身のゴッフレード・テデスコの4人。
選挙前にローレンスは、教皇の腹心のウォズニアック大司教より、トランブレが不正行為の疑いから枢機卿を解任されていたことを聞く。
そして、候補者のリストになかったメキシコ生まれのカブールの大司教・ヴィンセント・ベニテスが現れて、戸惑うローレンス。
不穏な状況で始まるコンクラーベ。
果たして、教皇の座を射止めるのは?
3、この作品に対する思い入れ、観たキッカケ
日本での公開が、現実でのローマ教皇の崩御と重なり、リアルタイムで教皇選挙ことコンクラーベが始まったこともあり、この映画はたいへん注目されていました。
映画の内容自体もよくできていたようで、Xなどでもこの映画を絶賛する声が後を絶ちませんでした。
そして、はてなブログでは「はてなブログ界のエンタメクイーン」ことnono様が記事を書いてらっしゃいました。
気になりつつ、上映終了になってしまういつものパターンだったのですが、なんとアマゾンプライムビデオ様が独占見放題配信決定のニュースが!!
最高かよっ!!
これだから、アマプラ民はやめられない止まらないカルビーカッパえびせんだぜ!!
4、感想(ネタバレなしで行ってみるよ?)
だいだい感想はネタバレありまくりで書く派なんですよね。
でも、いまさら『人間失格』とか『坊ちゃん』とかネタバレされて怒るやつおるんかいな?とか思いつつ律儀にネタバレの有無を書いておりました。
今回は、ひさびさにネタバレなしで書いてみようと思いますが、マジでネタバレないほうがめっちゃ楽しめまっせ!!
2時間じっくり教皇選挙の模様を描いた映画ってことで、ぶっちゃけ僕が観て面白いって感じるのか不安でした。
ちょっとテーマが地味だしなぁ。
バカ珍四国のエロ恐慌であるヒロ氏が、バチカン市国のローマ教皇の話でどれだけ惹きこまれるのか。
まったく逆のキャラクターですからねぇ。
アーメンと、ラーメンぐらいの違いがあります。
で。
結論から申し上げますと。めちゃくちゃ面白かったです!!
とても閉鎖的な空間で限定された状況での映画がこんなにも面白いものかと驚きました。
教皇選挙ということで、枢機卿の地にある選りすぐりの聖職者(性職者ではない)が集まってくるのですが、これがなかなかのクセモノ揃い。
あれ?
絵に描いたような聖人ばっかりかと思ったけど、ギラギラしとるやん?
登場人物・全員善人がキャッチコピーじゃなかったっけ?(違います)
このクセモノたちが繰り広げられる権謀術数。
コンクラーベは、事前に予想されていた展開とは異なる様相を帯びていく。
外界との接触を断った環境も選挙参加者の精神を蝕み、やがて外では爆弾テロも起きる。
極限状態から、えっこの人がこんなこと言い出すの?っていう展開に。
そして、教皇の座を手にした者とは・・・。
5、終わりに
いやー、息もつかせぬサスペンスとミステリーで、2時間があっという間でした。
聖職者と言えど、やはり権力は欲しいのかなとちょっとドン引きでしたが、教皇の座を目指す枢機卿たちの戦いには釘付けでした!!
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