1、作品の概要
『ヘレディタリー/継承』はアメリカのホラー映画。
2018年6月18日にアメリカで公開され、同年11月30日に日本で公開された。
監督・脚本は、『ミッドサマー』『ボーはおそれている』のアリ・アスター監督。
『ヘレディタリー/継承』は、アリ・アスター監督にとって初の長編映画監督作品となった。
主演は、トニ・コレット。
上映時間は127分。
配給・製作会社はA24。
疎遠だった母を亡くし、精神疾患の遺伝を恐れるアニーと彼女の家族にさらなる悲劇が襲い掛かる。
2025年5月現在アマゾンプライムビデオで見放題独占配信中。

2、あらすじ
疎遠だった母を亡くしたアニー。
夢遊病を持つ彼女は、解離性同一性障害を持っていた母と自分のような精神疾患を2人の子どもたちが発症することを恐れていた。
息子のピーターが友人宅にパーティーに参加するが、妹のチャーリーも連れて行くように命ずるアニー。
チャーリーはパーティーでナッツ入りのケーキを食べてしまい重篤なアレルギー発作を起こしてしまう。
ピーターは病院へと車を飛ばすが、そこで悲劇が起きてしまう。
悲しみのあまり、精神的に追い詰められたアニーは・・・。
3、この作品に対する思い入れ、観たキッカケ
「あー、なんか生理的嫌悪を感じて嫌な気持ちになって、モヤモヤして後味が悪い映画観たいなぁ」って気分になることってありませんか?
えっ、僕だけっすか?
そんな時は、アリ・アスター監督とA24におまかせっ!!
胸糞悪くて、1週間ぐらい気味の悪さを引きずること間違いなしですよ!!
『ミッドサマー』『ボーはおそれている』のアリ・アスター監督の映画が好きで、『ヘレディタリー/継承』もいつか観たいと楽しみにしていました。
いやー、期待に違わぬトラウマ必至の映画でした(笑)
4、感想(ネタバレあり)
いやー、チャーリーに起こった悲劇はインパクトアリアリのアリ・アスターでした。
ピーターくんも衝撃のあまり、現実逃避しちゃって・・・。
いや、しょうがないよね。
自分の運転のせいで、妹の首がぶっ飛んじゃったらさぁ。
翌朝のアニーの絶叫たるや。
いや、しょうがないよね。
自分の車見たら、娘の首なしの死体があったらさぁ。
開始20~30分ぐらいでもうお腹いっぱいの胸糞展開。
ご丁寧にチャーリーの生首が道路に落っこちていて、アリがたかっているアリアスター状態のシーン付きでもうこの時点でトラウマ確定案件でした。
いや、もう許してぇぇぇぇ。
罰ゲームみたいな映画やなぁ(;^ω^)
そこからは、家庭崩壊まっしぐら案件。
夫のスティーブがけなげに頑張りますが、アニーとピーターの仲はどんどん険悪になっていきます。
怪しい交霊とかも始めちゃうし、まあ子供が死んじゃってスピリチャルにハマっちゃうのあるあるだし、僕も正気が保てない自信があります(;^ω^)
ピーターも病みだして、チャーリーの幻覚をみたりとか、だいぶオワコン状態。
後半から、ラストの展開が急展開すぎてポカーンでしたわ。
考察好きな方は考察しがいがある内容だと思います(笑)
ジョーンと、アニーの母親のエレンがカルト教団でつながっていて、悪魔の復活でうんちゃらかんちゃら。
えっ、そっちの継承なん!?
いや、精神疾患の遺伝とかの継承の話なんかと思いきや、後半の怒涛の展開で実はカルト教団X(仮名)と悪魔だか教祖だかの継承っていう斜め上にもほどがある展開。
この映画で長編デビューって狂ってんなアリ・アスター!!
さすがだぜA24!!
そんで、この映画観てニヤニヤしてるオモエもなぁ~!!
って感じの映画でした。
5、終わりに
いやー、単純なホラー映画ではなくて精神的にジワジワくる感じが好きやな~。
ひとつ言えることは、おデートで絶対に観てはいけない映画ということでしょう。
「これおススメだから一緒に観ようか?」っておうちデートで観ちゃうと、人格疑われそうなので要注意です。
ラ・ラ・ランド観とけやっ!!
まあ、でもA24とアリ・アスター監督が死ぬほど好きな、猟奇的な彼女も最高かもですがね・・・(ニチャア)
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