1、作品の概要
1999年8月6日に全米で公開され、同年10月30日に日本で公開された。
監督、脚本は、M・ナイト・シャラマン。
主演は、ブルース・ウィリス。
アカデミー賞で、監督賞、作品賞、脚本賞、助演男優賞、助演女優賞にノミネートされた。
当時11歳の子役ハーレイ・ジョエル・オスメントが助演男優賞にノミネートされたことで話題になった。
上映時間は107分。
幽霊が見える少年と、彼をサポートする精神科医の心の交流を描いた。
2025年4月現在、アマゾンプライムビデオで見放題配信中。

2、あらすじ
マルコム・クロウ(ブルース・ウィリス)は著名な小児精神科医だったが、かつての患者であるヴィンセント・グレイに「自分を治してくれなかった」と、自宅にて銃で撃たれてしまう。
1年後、妻に無視されて関係に悩むマルコムは、かつてのヴィンセントのような少年コール・シアー(ハーレイ・ジョエル・オスメント)に出会い、彼を救うことを決意する。
はじめは頑なに心を閉ざしていたコールだったが、徐々にマルコムを信頼するようになり、悩みを打ち明けるようになる。
コールは、霊が見えてしまう「シックス・センス(霊感)」の持ち主で、その力のせいで周囲から化け物と呼ばれていた。
マルコムはコールを救うためにカウンセリングを重ねるが・・・。
3、この作品に対する思い入れ、観たキッカケ
公開当時、日本でも話題になった映画でずっと気になっていました。
えっ、観てなかったの?
って言われそうな名作映画のひとつですが、ようやく観ました。はい。
ハーレイ・ジョエル・オスメントくんが、キュートすぎてもう天使か?って感じでした。
調べたら、ひげもじゃの写真が出てきてビックリしましたが(;^ω^)
4、感想(ネタバレなし)
なんといっても、ラストの仕掛けが有名なこの映画。
ひさびさ、ネタバレなしで書いてみますよ。
つっても、26年前の映画ですから、知っている人は多いのかもですが(;^ω^)
もし、これから観てみようかなって思っている人がいたら、ネタバレなしで観ることをおススメしますよ!!
ちなみに僕はネタバレ内容を勘違いしていたので、結果的にラストのサプライズを堪能できました。
こういう時、すぐに忘れる鳥頭で良かったと思いますね。
そのうち、RADIOHEADばりにチキンヘッドってバンドを結成しかねない勢いがあることは否めません。
そして、ハーレイ・ジョエル・オスメントくんが天使過ぎてヤバいっすわ。
いや、なんであんなに黒目がちで目がウルウルしてるん?
チワワなん?
前世がチワワなん?
表題のシックス・センス=第六感ですが、霊感以外でも勘とか、虫の知らせ的な漠然とした予感的な意味でも使われますね。
人間の五感を越えた感覚の総称として、シックス・センスが存在しているのです。
ちなみに、聖闘士星矢ではさらに六感を越えたセブン・センシズに目覚めたりしますが、どんだけやねんって感じですわ。
鋭敏すぎる、他人が持っていない感覚を持って生きるというのも、生きづらいものなのでしょうね・・・。
実際にコールは周りから化け物呼ばわれされていて、そのことが彼の生き辛さの中心になっています。
家庭環境などもあったのでしょうが、一歩間違えたらサイコパスになってしまいそうな危うさも描写されていて、改めて幼年期・少年期のメンタルヘルスケアって大事なのだろうなと思いました。
中村文則の作品などでもよく描かれていますが、幼少期の歪みが正されないままに成長していくことへの危うさを改めて感じました。
実際に、マルコムを銃撃したヴィンセント・グレイは精神的に立ち直ることができずに、自らの命も絶ちました。
マルコムがコールに関わろうと思ったのも、ヴィンセントを救えなかったことに対してのトラウマがあったからなのでしょう。
なぜ、霊たちが自分に話しかけて頼ってくるのか?
子どもにそのことを理解するのは難しいと思いますし、恐怖が先に立つのだと思いますが、コールは少しずつ自分の力の意味を理解し始めます。
いや、でも基本的にもし霊感があっても無視するのが正解みたいですけどね(;^ω^)
そして、驚愕のラストが・・・。
5、終わりに
いやー、良い映画でした。
僕自身は霊感は0ですが、こういった鋭敏な感覚を持っているのも大変なものだなと思いました。
霊が近くに入る時に吐く息が白くなる演出もいい感じでしたね~。
↓ブログランキング参加中!!良かったらクリックよろしくお願いします!!