☆漫画『呪術廻戦』が今日発売の29巻、30巻で完結しました!!☆
いやー、『呪術廻戦』が今日発売の29巻、30巻で完結しましたよ・・・。
先日は、『推しの子』の完結巻を読み、今日は『呪術廻戦』でした。
いやー、ロスがハンパないっすわ~。
『呪術廻戦』は4巻発売時に集め始めて、お気に入りの漫画だったので完結してしまってなんだか放心しております。
明日から、何を楽しみに生きたら良いのか・・・。
でも、新宿編に入ってからラストまでのテンションがハンパなくアゲアゲで最高の形でラストを迎えられたんじゃないかと思います。
なんというか勢いがあって良かったです。
昨日今日と、新聞の朝刊で前面にイラストも掲載されていたみたいですね!!
ヒロアカや、鬼滅の時もそうだったみたいですが、すごい時代になったもんです。
渋谷駅でも広告が・・・。
渋谷は渋谷編の舞台ににもなって、『呪術廻戦』にとって思い入れの深い場所ですね。
まあ、ぶっ壊されるんだけどさ(笑)
こんなふうに社会に大きな影響を与えられるまでの作品になったのだなと感無量。
☆完結に寄せての感想(ネタバレあり)☆
いやー、最後は本当に怒涛の展開で凄まじかった。
なんというか、途中までめちゃくちゃ面白かったけど、完結はイマイチだった漫画も多かったりするのだけれど、『呪術廻戦』はむしろフルスロットルでアクセルをベタ踏みし続けたような感じでとんでもなく最高潮な終わり方をしたように思います。
さっき、読み終えたばかりなのでけれど余韻がすごい。
宿儺という怪物を倒すため。
その目的のためにすべてを投げ打つ呪術師たち。
虎杖の成長も目覚ましかったですが、ほかの呪術師たちの奮闘と、そして最後にあの男との共闘が!!
東堂とのデュオ!!
花御戦、真人戦でもこの2人の共闘が最高でしたが、最後の最後の宿儺との決着で2人のデュオが見られたのは感無量でテンション爆上がりでした!!
ブラザァァァァァァァァアァ!!!!!!!!!!!!!!!
大人数で一人をフルボッコするのは武士道には反しますが、まあ相手が宿儺なんでしょうがないっしょね。
野薔薇の復活もやっぱり嬉しかったですね。
「喜べ男子ども」(笑)
眼帯がやっぱエヴァのアスカっぽくて、だいぶ予想はされていましたがかっちょよかったです!!
1年ズが全員生きていた、っていう展開は良かったですね。
まあ、五条先生はじめたくさん死んじゃいましたが・・・。
これほど、死を強く意識させられた少年漫画はなかったように思います。
でも、まだ物語に空白というか、余白が残っているように思えて、スピンオフや映画化に期待したいですね。
特にけんじゃくと、宿儺のエピソードはそれぞれ映画2~3本作れるんじゃないかっていうぐらいのネタはありそうですよね。
☆原作が終わっても続くアニメと映画!!☆
原作は終わってしまいましたが、アニメ3期『死滅回遊編』の制作が発表されています。
クセの強いキャラクターが多数登場しますし、楽しみですね!!
ディザービジュアルの虎杖が鬱全開でヤバいですなぁ・・・。
映画が5月30日に公開みたいなんで、そのあとの7月からの放送が濃厚ですかね?
2クールかな?
そして、映画は五条先生と夏油のアオハル『懐玉・玉折』です。
アニメでも放送されたエピソードを再編集して映画化。
好きなエピソードなんで映画も観たいすな~。
そんなわけで、『呪術廻戦』が完結してまあまあロス気味ですが、アニメを楽しみに生きていこうと思います!!
芥見下々先生、お疲れさまでした!!
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