☆坊っちゃん文学賞について☆
はい、今回は坊っちゃん文学賞についての紹介です。
文学賞は書いた小説を応募してうんちゃらかんちゃらして、受賞したら賞金とかもらってめちゃハッピーなアレです。
日本で一番有名なのは芥川賞だと思いますが、地方発の小さい文学賞もあり、そのひとつが坊っちゃん文学賞だったりします。
以下、ホームページからの引用です。
第21回 坊っちゃん文学賞
「坊っちゃん文学賞」は、市制100周年を機に、近代俳句の父・正岡子規を生み、明治の文豪・夏目漱石の小説『坊っちやん』に描かれた街という、松山市の豊かな文学的土壌を生かして、新しい青春文学の創造と本市の文化的なイメージを高め、全国にPRするため昭和63年に創設され、受賞後も活躍を続ける作家や、人気作品を生み出してきました。
令和という新しい時代の幕開けと共に「ショートショート」の文学賞にリニューアルした第16回坊っちゃん文学賞では、5,628点、第17回では9,318点、第18回では6,952点、第19回では7,026点、第20回では8,014点と多数のご応募をいただき、大きな盛り上がりをみせています。ここはあなたの「文学の入り口」です。
皆様からのご応募をお待ちしています。
ってなわけで、僕の住んでいる愛媛県松山市が主催している文学賞が坊っちゃん文学賞なんですよ!!
過去には、「がんばっていきまっしょい」が受賞して田中麗奈主演で実写映画化されたしていましたが、近々アニメ映画化もされるみたいですね。
☆書いてみようぜ!!ショートショート!!☆
令和に入ってから、ショートショートの文学賞になった坊っちゃん文学賞。
ちなみにショートショートっていうのは短編小説より短い、めっちゃ短い小説のことです。
実際、坊っちゃん文学賞では文字制限が4000文字以内ということで、普段僕が書いているアホなブログより短かったりします。
短いだけに、繊細な心理描写、情景描写、深淵なテーマなどより、インパクトとか、あっと驚くストーリーが求められると思います。
締め切りは9月30日。
今からでも4000文字なら全然イケるし、ぜひ参加してみませんか?
僕もちょっと書いてみようかな~。
ちなみに大賞は賞金50万円、佳作は5名で10万円です。
アンバサダーは愛媛出身のショートショート作家の田丸 雅智さんと、EXILE系列の白濱亜嵐が務めているみたいです。
ちなみに大賞はあの雑誌『ダ・ヴィンチ』に掲載するみたいっすね!!
いや、アガあるわ!!
応募要項はこちらでチェック!!
bocchan-shortshort-matsuyama.jp
そんなわけで、みんなでちょろっと小説書いて、大賞GETして賞金もらって、映画化してもらおうぜ!!
って、そんな簡単にいかないと思いますが(;^ω^)
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