ヒロの本棚

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【アニメ・漫画】『ブルーロック』~史上最もイカれたサッカー漫画~

1、作品の概要

 

『ブルーロック』はノ村優介のサッカー漫画で、週刊少年マガジン2018年35号より連載されている。

コミックスは22巻まで刊行されている。

「史上最もイカれたサッカー漫画」という異名を持つ

アニメは2022年10月より全24話で放映中。

 

 

 

2、あらすじ

 

高校2年生の潔 世一(いさぎよいち)は、埼玉県高校サッカー選手権決勝でゴール前の決定的な場面で味方にパスを出して、結果的にゴールが決まらずに敗北してしまったことを後悔していた。

そんな折、日本フットボール連合の強化指定選手に選ばれたとの通知を受け、ブルーロックプロジェクトに参加する。

そこには300人の有望な高校生FWが集められており、日本代表が世界を制覇するために必要なエゴイスティックなFWを1人を生み出すためのサバイバルが開始されることを主催者の絵心甚八(えごじんぱち)から告げられる。

潔は、ブルーロックで生まれ変わり、最高のストライカーになるためにブルーロックへの試練へと身を投じていく・・・。


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3、この作品に対する思い入れ

 

原作漫画を読んだ時は、そこまで面白いとは思わなかったのですが、アニメでハマりました。

サッカーっぽくない、イカれたサッカー漫画/アニメですが、個性豊かなキャラクターと、ギリギリで生き残っていく主人公たちの戦いに魅せられて毎週観てます。

ちなみに僕は、蜂楽(ばちら)が推しです♪


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4、感想

 

BL(ボーイーズラブ)狙いとも言われるぐらい個性的なキャラクターたちですが、とにかく登場するキャラクターが濃くていい感じですね。

正直、サッカーとしてのリアルさでいうと疑問符が付きますが、とにかく個の成長や生き残りに重点を置いた作品の世界は、今までのサッカー漫画ひいてはスポーツ漫画にない「イカれた」視点で、エゴいことが賞賛されたりしています。

 

キャプテン翼』とかとは対極にある漫画かもしれないっすねぇ。

チームとして勝つのが目標ではなくて、あくまで自分個人が最強のFWになることが目標。

組織力重視の日本サッカーを批判した作品でもあります。

まぁ、近年は三苫薫や伊東純也など「個」で打開できるプレイヤーも増えてきてはいますが・・・。

絶対的なストライカーへの誕生には、通常の育成では足りない部分もあるのかもしれませんね。


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5、終わりに

 

アニメは第1クールが終了し、今週土曜日から第2クールが開始です!!

蜂楽、凪、潔の3人が糸師 凛(いとしりん)が率いるチームと戦うアツい展開です!!

ってか、すげえ名前やなっ!!キラキラネームにも程がありますがな。

 

 

 

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