☆NO.1と言えば！！☆
さてさて、今月もDIT井上さんの『知求倶楽部』のお題で記事を書かせていただきますっ！！
11～1月はお題フリーで、こちらの記事にコメントをすれば誰でもお題の記事を書いてオッケーみたいなので、ネタに困っている皆さんはぜひぜひ！！
ちなみに今月のお題は！！
『NO.1』です！！
ナンバーワン。
僕的にはドラゴンボールで、ベジータが悟空に対して「カカロット、お前がナンバーワンだ」と言ったのが印象的ですね。
原作のラストのほうで。
プライドの高いベジータが悟空を認める名シーンです。
あと槇原敬之『NO.1』ですね！！
いや、めっちゃええ曲やで！！
世界で一番素敵な恋をしよぉよぉ～～～。
僕が恋をすると自動的にゲス不倫の極みなのですが、恋の歌は良いですね！！
SMAP『世界に一つだけの花』もNO.1か？ONLY ONEか？みたいな曲でしたね！！
NO.1がええに決まってるやろが！！ダボが！！社会主義国か！！運動会でみんなで一列に並んでゴールとかねぇわ！！この世は食うか食われるかやろがっ！！
な～んて、ことは言っちゃダメですよ♪
☆せっかくなんで、ワールドカップのナンバーワンを語ってみる☆
まぁ、ワールドカップ開催中ですし、ワールドカップにまつわるナンバーワンについて語ってみましょう！！
サッカーのワールドカップは現在21回開催されており、今回のカタールワールドカップ2022が22回目の開催となります。
そして、これまでの21回の開催でNO.1となった優勝国は8ヶ国しかありません
。
イングランドやウルグアイが優勝したのは半世紀以上前の話で、ここ近年でフランスやスペインなどが台頭しましたが、ほぼブラジル、ドイツ、イタリアなどのサッカー大国がタイトルを独占していました。
しかし、今回のワールドカップではイタリアは予選敗退で、ドイツは某国の活躍によりグループステージ敗退。
ブラジルもラウンド8で敗退しました。
これまでワールドカップは初優勝することがとても難しい大会で、決まった国が優勝することが多かったですが、そんな傾向も変化し始めている、のかもしれませんね。
フランス、アルゼンチンが決勝を戦う可能性が高いですが、果たして星を3つに増やすのはどちらの国か？
世界中の代表チームでNO.1を決めるワールドカップ。
もし新たにクロアチア、モロッコなどの新興国が優勝したら夢がありますが、敷居は高そうですね。
ワールドカップとは、一見さんお断りの頑固な老舗懐石料理店みたいです。
☆今年の各分野のNO.1を発表するヒロデミー賞発表☆
さてさて、今年もやってまいりました！！
日本ヒロデミー賞！！
って、今年が初めてだけどなっ！！
音楽賞、小説賞、映画賞でナンバーワンを発表してみます。
●NO.1音楽賞
今年の音楽賞は藤井風のアルバム『LOVE ALL SERVE ALL』で決まりです！！
今年大きく飛躍を遂げたアーティストだと思います！！
『きらり』『まつり』『燃えよ』などの名曲がずらり。
何回も聴きましたね～。
●NO.1小説賞
小説部門は永井みみさんの『ミシンと金魚』ですね！！
認知症を患う老女・カケイさんの第一人称で語られる物語。
優しい物語ですが、カケイさんの抱えていた過去は凄惨で、でもひたむきに生きる彼女の姿に涙が止まりませんでした。
●NO.1映画賞
映画部門は日本映画の『さがす』が良かったです！！
佐藤二朗の演技がめちゃくちゃ良かったですし、片山慎三監督の作品はこれからも要チェックだと思いました。
人間の心理の深いところに切り込むような闇の深い作品ですが、多くの伏線と仕掛けにうなりました。
ってなわけで、ヒロデミー賞いかがだったでしょうか？
もういくつ寝るとお正月～♪で、今年もあとわずかとなりましたね。
また今年のまとめの記事なんてのも書いてみたいと思います。
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