☆もういくつねるとぉ、ワールドカップぅぅぅぅ~♪☆
ってなわけで、気付けばサッカーのカタールワールドカップまで2ヶ月ですよ。
早いっすね~。
W杯は通常6~7月の欧州サッカーのシーズンオフに行われるのですが、カタールが暑すぎるの、W杯史上初めて11月の秋季開催になりました。
金の力って偉大ですね!!
ポジティブに考えると、今後温暖化していく地球で秋季開催の前例ができたことで、より快適な環境でW杯が開催することができるというメリットがありますし、これまで暑さがネックで開催が難しかった国でもW杯が開催できるようになるかもしれません。
しかし、選手はシーズンが途中で中断してW杯に臨むので、クラブとしては怪我や、コンディションの劣化が怖いですし、選手としてもリズムを作るのが難しいでしょうね。
9月下旬には、ワールドカップ前最後のインターナショナル・マッチ・ウィーク(ヨーロッパでクラブチームの試合を行わずに、代表チームの活動に当てる週)が設けられており、ここで選ばれた選手がほぼワールドカップの本番を戦う選手になることは間違いないでしょう。
我らが日本代表は9/23にアメリカ代表と、9/27にエクアドル代表と戦います。
場所は中立地のドイツで、ヨーロッパで戦う選手が多い日本代表選手にとって移動がしやすくて良いですね。
両国ともW杯出場国ですし、本番前のいいテストマッチになると思います。
☆気になる日本代表メンバー候補の今シーズンの評価☆
気になるキリンチャレンジカップ2022のメンバー発表ですが、ぼちぼち発表になりますかね?
繰り返しますが、今回選ばれたメンバーがほぼワールドカップ本番のメンバーになると思いますので、ドキドキですね!!
ただ、ワールドカップ出場を決めたあとに8月より欧州サッカーのリーグが開幕して、日本代表の選手たちも移籍をして出場機会を得たり失ったり、調子が上がったり下がったりと、悲喜こもごもです。
所属チームでのプレイ内容が当然ワールドカップの選考に影響するかと思いますの、ここ1ヶ月のパフォーマンスは非常に重要です。
そんなわけで、僕が独断で日本代表候補の選手たちを5段階で評価してみました!!
○FW編
古橋享梧(5点) セルティックの不動のレギュラー。ハットトリックも含む6得点で好調。
前田大然(3点) ゴールこそないもののセルティックで、コンスタントに出場機会を得ている。
南野拓実(1点) 鳴り物入りでモナコに移籍するもフィットせず。だいぶ調子を落としているぽい・・・。
上田綺世(3点) ベルギーのセルクル・ブルージュでスタメン。初ゴールを決めた。
浅野琢磨(3点) ゴールこそないもののコンスタントに出場機会を得ている。
伊東純也(4点) フランスのランスに移籍。怪我で出遅れたが、2試合連続でゴール。
○MF編
堂安律(4点) 開幕から2ゴール。ベストイレブンにも選出され、チームの中心選手。
久保建英(4点) 開幕戦でゴールし、強豪のRソシエダで先発で出場していたが、アトレティコ戦でスタメン落ち。これからが正念場。
三苫薫(2点) まだ先発出場なし。ライバルのトロサールが好調。途中出場で存在感は見せているが・・・。
鎌田大地(5点) バイエルン戦では出場機会はなかったが、3ゴールをあげてチームを牽引。
遠藤航(4点) 新シーズンも不動のキャプテンとしてチームを引っ張る。
守田英正(3点) 名門スポルディングで準レギュラー。これからが楽しみ。
田中蒼(3点) よくわかんないけど、試合出てるしまぁいい感じ?
○DF編
板倉滉(5点) ボルシアMGで先発に定着し、獅子奮迅の活躍。バイエルン戦の引き分けにも貢献。
富安建洋(2点) 怪我で出遅れるも、途中出場でコンスタントに出場。
伊藤洋輝(4点) 昨シーズンに引き痛きシュツットガルトで不動のスタメン。
吉田麻也(3点) シャルケに移籍し、DFリーダーとしてチームを鼓舞するが、苦戦が続く。
中山雄大(3点) イングランド2部でコンスタントに出場して、ゴールも決める。
ヒロ(2点) ビール飲みすぎ。鼻毛伸びすぎ。サプライズでの招集はあるかもしれないが、まずは口臭を消臭したほうが良いだろう。
*ユゥヨ監督のブクマ後に付け加えました(๑≧౪≦)
○総括
南野、富安の不調が気になるところ。
一方で古橋、堂安、久保、鎌田、板倉らの好調は頼もしい。
GKは権田で決まりでしょう。
国内組は大迫のコンディションが気になりますが、もう選ばなくていいなじゃねって感じが・・・。
右サイドバックは酒井が復帰?
☆これがワイの最強イレブンやで!!☆
ワールドカップ本番。
11/23 日本VSドイツ
11/27 日本VSコスタリカ
12/2 日本VSスペイン
ってな日程で、4チーム内で2位以内に入れば決勝トーナメント進出。
普通に考えたらドイツとかスペインには勝てないっすねぇ(笑)
でも、しかしアップセットが起こるのもサッカーの醍醐味。
諦めずに奮闘を期待したいです。
そんなドイツスペイン相手にも戦えるヒロ氏先行のウイニングイレブンがこちら!!
古橋
堂安 伊東
鎌田
遠藤 守田
伊藤 吉田 板倉 酒井
権田
やっぱりトップは古橋!!
左サイドはやったことあるか知らんけど堂安。守備もできるし。
中盤は、鎌田がトップ下気味で、遠藤と守田がボランチ。
左サイドバックは高さを買って伊藤。中山も悪くない。セットプレイ時の守りに高さは必要。
CBは吉田と板倉で右サイドは酒井か富安でDFラインは守備力が高くてフィジカル、空中戦にも強い選手を揃える。
やっぱり、初戦のドイツ戦は守備から入ることになるので手堅く。
初戦で負けると、ほぼゲームオーバーなので、引き分けを目指す戦いに。
改めてハードルが高いミッションですね。
しかし、強豪国でも初戦は難しいので、そういったスキを突きたいですね!!