☆元フリッパーズギターの小山田圭吾のソロプロジェクト・コーネリアス☆
はいはーい。
今日はコーネリアスの紹介ですよ!!
オリンピックの開会式のいじめ問題で話題になった小山田圭吾なのですが、人格はさておき音楽は好きなので紹介させて頂きます♪
小沢健二と小山田圭吾の2人で結成したバンド「フリッパーズギター」は、1990年代の日本音楽シーンにて「渋谷系」なるオシャレな音楽を提供して時代を席巻しました。
まぁ、今聴いてもスタイリッシュでオシャレっすね!!
いやー、めっちゃ聴き入ってしまいました!!
MVもオシャレやな!!
パリ感MAX!!
コンビニのおにぎりの海苔ぐらいパリパリしてるぜ!!
1994年より「コーネリアス」としてソロデビューした小山田圭吾は現在6枚のアルバムをリリースしています。
僕にとっては、3枚目のアルバム「FANTASMA」が衝撃的で「STAR FRUITS SURF RIDER」にぶっ飛ばされました!!
ロックとエレクトロニカとドラムンベースの融合みたいな感じですかね?
めちゃくちゃスタイリッシュでカッコよかったですね♪
MVもすげー好きだったなぁ。
4枚目のアルバム『POINT』はさらにエレクトロニカに振り切ったアルバムで美しかったです♪
動画の曲はリミックスですが、コーネリアスはCMやFMなどのリミックスアルバムなども多く発表していますね。
5枚目のアルバム『SENSUOUS』は『POINT』からよりアコースティック路線に振れた作品でした。
コーラスが美しいですね。
6枚目のアルバム『Mellow Waves』はかなりシンプルでアコースティックなアルバムですね。
雨の夜に車の中で聴くのに最適な音楽だと思います。
雨に濡れて滲んだテールランプをぼんやりと眺めながら聴く感じ。
その他リミックスやらプロデュースやら映画音楽、CM音楽の制作やら活動は多岐に渡ります。
NHKの番組『デザインあ』も手がけていて、好評だったみたいですね♪
☆いじめ問題でオリンピックの開会式を降ろされてたりしたけど・・・☆
オリンピック。
すったもんだありまくりましたね。
もう呪われてるんじゃないかってなぐらい。
政府はコロナ禍でのオリンピック開催を強行して、コロナ第5波の爆発的な感染者急増を招きました。
スキャンダルも相次ぎ、オリンピック開会式で音楽参加をするはずだったコーネリアスこと小山田圭吾も直前での参加を辞退することに。
まぁ、仕方なかったの。
のかな?
でも以前からアーティストが問題を起こすと作品まで発禁になったりとか、なんだか違和感はあります。
記事を読んだわけではないし、小山田圭吾が過去にひどいことをして、それを雑誌に語っていた事実はあるかもしれないけれど。
ただ全文を読んでみないと色々とニュアンスも変わるようにも思いますが?
僕も、障害福祉の仕事をしていたので障害を持っている子を狙っていじめたのなら許せないことだとは思いますが・・・。
電グルの瀧が麻薬で捕まって、アップルミュージックで電グルの音楽が聴けなくなった時みたいなやるせなさがあります。
そう、とてもやるせないのです。
オリンピック前から開催に到るまで日本中がとてもヒステリックになっていて分断が生まれていたように思います。
たった3ヶ月前のことですが、オリンピックがとても前のことのように思います。
あの狂騒と混乱は何だったのでしょうか?
何かやるせないです。
WHO IS MUSIC FOR?
MUSIC FOR EVERYONE!!